タレントの大久保佳代子(52歳)が、2月6日に放送されたトーク番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。受験勉強をする時に「本当に効いた」テレビ番組について語った。

国立の千葉大学を卒業した大久保が、「受験戦争を勝ち抜いた有名人SP」のゲストの1人として登場。受験勉強の話題で、大久保は「夏明けたぐらいから6時間毎日勉強してたんですよ。でも、6時間も集中できないんで、2時間やったら15分休むというリズムにしてたんですよ」と話す。

ただ、最後の方になると、眠くもなるし頭もぼんやりしてくるため、最後の15分休憩の時に「もう1回緊張感どうやって保とうかっていうのを考えて、やってたのが、もう夜中なんで、親の寝室の近くにある台所にこそこそっと行って、まず冷蔵庫からちくわを盗むんですよ。ドキドキしながら。そっからリビング行って、テレビつけて、当時だとちょっとエッチな大人の『11PM』とか。あれを親に見つからないように15分間。ドキドキして。そうすると緊張感というか体がピシってなるんですよ。スケベなもの見ると本当に効くんです、私。そういうリズムでやってたら意外と乗り越えられた」と語る。

MCの明石家さんまも「これは正しい」と大久保の勉強法に納得した。