タレントのギャル曽根が2024年2月5日に、自身のYouTubeチャンネルを更新。人気企画の「大量消費レシピ」で、キャベツの調理方法を紹介した。

参考:【写真】「美味しそう」ギャル曽根が披露したガッツリ食べられる「キャベツの“大量消費レシピ”4種」

 今回の大量消費レシピは、キャベツのナムル、キャベツの生姜焼き丼、キャベツの鶏肉炒め、キャベツとりんごサラダで、全部で4品の調理方法を解説。まずキャベツのナムルは、キャベツ1/4玉を繊維に沿って切り、ごま油で炒める。火が通ったら一旦取り出して、鶏がらスープの素小さじ1、醤油小さじ1/、ごま油小さじ1半、塩少々、ごま適量をかければ完成だ。

 キャベツの生姜焼き丼は、豚ひき肉約200gを炒めている間にキャベツ1/2玉を切り、一緒にフライパンに投入。ひき肉の脂に絡めながら炒めたら、事前に配合したみりん大さじ4、醤油大さじ3+2回し、清酒大さじ2をかける。さらにプラスで、はちみつ小さじ1とすりおろした生姜を入れている。生姜はたっぷり入れることがポイントのようだ。あとはご飯をお好みの量用意して、上にのせたら完成。

 キャベツの鶏肉炒めは、まずキャベツ1/4玉を切り、鶏もも肉約200gも唐揚げの半分のサイズにしておく。ごま油を入れたフライパンで炒めている間に醤油小さじ2、みりん大さじ2、甜麺醤大さじ1半、水大さじ1、片栗粉少々を合わせておく。ごま油を1回したら、作ったタレを入れて塩小さじ1で味を整える。最後に、味を見ながら甜麺醤ごま油を追加で適量入れていた。

 キャベツとりんごサラダは、曽根家秘伝のレシピであるため、ギャル曽根の母が担当。まず、キャベツ1/2玉を小さい四角形に切って洗う。塩を入れたお湯で茹でたら、取り出して水で冷やす。りんご1個ときゅうり2本、薄切りハム1パックも一口サイズに切って同じボウルに。冷やしたキャベツは絞りながら同じボウルに移す。あとは塩胡椒少々とマヨネーズ適量を混ぜたら完成だ。動画内では、最後に上から胡椒少々を追加でかけていた。

 全て作り終わったらみんなで実食。サラダはさっぱりしていてエンドレスで食べられるとのこと。りんごはシャキシャキだとさらに美味しいとのことで、ふじかサンふじを使うことがおすすめと話している。

 コメント欄では「リンゴとキャベツのサラダは実家で父親がよく作ってくれてました!!すごい好きなサラダです笑笑」「リンゴ入りサラダ美味しそうです」「ギャル曽根ちゃんお疲れ様です。今日も大量消費レシピを教えて頂きありがとうございます。キャベツは何時も余ってしまうので困っていました。早速作って見たいです」などの反応が寄せられていた。

 購入して複数の料理に使っても意外と余ることが多いキャベツだが、今回の動画を参考にすれば簡単に消費できそうだ。ガッツリ食べられるキャベツの生姜焼き丼や、さっぱりしているキャベツとりんごサラダなど、状況に合わせたレパートリーも増えるだろう。新しい料理に挑戦してみたい方は、今回の動画を一度視聴してみてはいかがだろうか。今後、どのような食材を使った大量消費レシピを紹介するのか、引き続き注目していきたい。

(文=小林嵩弘)

動画サムネイルより