3月31日(日)に開催される「3150FIGHT×PRIZEFIGHTER in NAGOYA」が、ABEMA PPV ONLINE LIVEにて国内独占生中継され、また、グローバル向けオンラインライブプラットフォーム・ABEMA Liveにて韓国、タイ、フィリピンの3か国でも配信されることが決定した。

【写真】亀田和毅選手が引退を懸けて挑む「3150FIGHT×PRIZEFIGHTER in NAGOYA」

3150FIGHT」は、「最高のボクシング再興へ」のスローガンのもと、WBA世界ライトフライ級WBC世界フライ級、WBA世界バンタム級と日本人初の世界3階級制覇し、これまでボクシング界に数々の伝説を残してきた元プロボクサーの亀田興毅がファウンダーを務める、ボクシング3150(再興)を目指したプロジェクトだ。

3月31日(日)の「3150FIGHT×PRIZEFIGHTER in NAGOYA」は、「3150FIGHT」とボクシングプロモーター・matchroom boxing(マッチルーム・ボクシング)がパートナーシップ契約を結び、「3150FIGHT vol.8」との共同開催の興行となる。

本大会では、亀田和毅選手がメインイベンターとなり、IBFフェザー級2位レラト・ドラミニ選手と引退を懸けた再戦に挑む。

加えて、matchroom boxingによる賞金トーナメント戦「PRIZE FIGHTER」シリーズでは、ミドル級の8選手が出場し、優勝賞金100万ドル(約1億4000万円)を懸けて、し烈な戦いをくり広げる。

また、重岡兄弟こと、WBC世界ミニマム級王者の重岡優大選手と、IBF世界ミニマム級王者の重岡銀次朗選手が、ダブル世界王座防衛戦にて挑戦者を迎え撃つ。

亀田和毅選手がメインイベンターを務める「3150FIGHT×PRIZEFIGHTER in NAGOYA」/(C)AbemaTV,Inc. (C)3150FIGHT