バイエルンは今週末の大一番を前に、守護神の状態を懸念しているようだ。ドイツスカイ・スポーツ』が伝えている。

現在ブンデスリーガで2位につけるバイエルンは、11日に行われる予定の第21節で首位レバークーゼンと対戦。勝てば首位浮上となる大一番に対しては、国内外で高い注目を集めている。

首位攻防戦を前に万全の状態を整えておきたいバイエルンだが、心配な事態が生じたとのこと。チームの守護神であるGKマヌエル・ノイアーがヒザに軽い問題を抱え、6日にトレーニングから離脱したとのことだ。

まだ状態については様子見の段階だが、クラブは週末の試合への影響を不安視している模様。また、新加入のスペイン代表MFブライアン・サラゴサ(22)も感染症で同じくトレーニングを欠席したとのことだ。

トーマス・トゥヘル監督はレバークーゼン戦で現在負傷離脱中のMFジョシュア・キミッヒ、DFダヨ・ウパメカノの復帰を期待と報じられる中で、守護神の状態は新たな気がかりになるだろう。

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