人的資本/ウェルビーイング経営支援の株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結木啓太、以下「ラフール」)は、ウェルビーイング(Well-Being)の考えを企業経営に浸透させ、最先端情報からリアリティのある取り組み事例を紹介し、当社が提供する組織改善ツール「ラフールサーベイ」の利用企業約1,700社の中から、組織改善が進んだ企業を表彰をするビジネスカンファレンス『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』を、2024年2月15日(木)に開催。新たな基調講演ゲストとして、北海道大学特任教授 兼 日立製作所基礎研究センタ シニアプロジェクトマネージャー 吉野正則 氏の登壇が決定いたしました。

URL:https://www.lafool.co.jp/awards/well-being-workers-awards2024/

  • 『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』開催概要

・テーマ:

最先端でリアリティのあるウェルビーイング(Well-Being)体験を

・開催日時:

2023年2月15日(木)13:00~17:30 ※終了時間変動の可能性有

・主催:

株式会社ラフール

・参加費:

無料(事前お申し込み制)

・参加申し込み

以下のイベント特設サイトよりお申し込みください。

URL:https://www.lafool.co.jp/awards/well-being-workers-awards2024/

※オンラインでの配信となります。  

お手元にPC・スマートフォンのある環境であればどこでも可能です。

お申し込み後に、視聴方法をメールにてご案内いたします。

・内容:

豪華登壇者による基調講演と、「ラフールサーベイ」の利用企業約1,700社の中から組織改善が進んだ企業を表彰をする授賞式を行います。

  • 基調講演ゲスト

北海道大学 特任教授

日立製作所基礎研究センタ シニアプロジェクトマネージャー

吉野正則 氏

北海道 佐呂間産まれ(1957年

1980年 日立製作所 入社、アメリカ駐在を経て、Audio/Visual の商品企画、マーケティング、事業企画を担当。インフラヘルスケア等の新事業創出事業を推進。2015年から、文部科学省/JSTの北海道大学COI『食と健康の達人』拠点長、2016年 日立北大ラボ 初代ラボ長、2021年からCOI-NEXT(共創の場)で「こころとカラダのライフデザイン」プロジェクトリーダー。若者が”他社(ひと)とともに、自分らしくいきる社会”の実現を、学生、若者とともに創っていくことを目標としている。ヘルスリテラシーとジェンダー意識の低い日本で、プレコンセプションケアを自分事にできる研究開発、社会実装、人材育成をめざしている。2022年4月より 北海道大学 社会・地域創発本部 本部長を兼務し、北大全体のオープンイノベーション事業を担当する。

▼講演内容

テーマ:「今、真剣に考える。少子化が進む日本にとっての新卒採用と学生の価値観のリアル」 ~選ぶ側から選ばれる側への急速な変化に日本企業はどう戦うのか~

日本の人口は2008年の1億2,808万人をピークに減少に転じ、2048年には9,913万人と1億人を割り込み、2060年には8,674万人まで減少すると見込まれています。この減少は少子高齢化が主な要因であり、これからの日本企業においては、若手人材の確保に苦戦を強いられることになるでしょう。本講演では、少子化が進む日本の傾向を分析し、どのように若手人材と向き合い採用活動を行っていけば良いのかを、北海道大学 特任教授であり、産学官共創システムの構築を一体的に推進するプログラムCOI-NEXTで「こころとカラダのライフデザイン共創拠点」を推進している吉野 正則 氏をお迎えし、お話しします。

▼視聴予約をする

https://www.lafool.co.jp/awards/well-being-workers-awards2024/

  • 『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』開催背景

昨今、企業の価値を世の中に示すひとつの大きな要素として、「企業で働く従業員が心身共に健康であり、幸福を感じて働くことができる状態になっているか」が、日本でも注目を集めています。その概念が”ウェルビーイング”であり、一般的に”ウェルビーイング”とは、精神的、身体的、そして社会的に心身ともに健全な状態を指します。2023年には、上場企業による人的資本の情報開示が義務化となり、統合報告書などによる非財務情報の開示をする企業が多く見受けられました。生産性年齢人口が減少し、ひとりひとりの生産性を高めることが急務になってくる時代において、人的資本経営をはじめ、ウェルビーイング経営実現の重要度はより高まっていきます。

そこで当社は、”ウェルビーイング”経営の最先端情報から、リアリティのある取り組み、成功事例を広くシェアし、日本社会全体の”ウェルビーイング”の意識を一歩先に進めたいという想いから、昨年に続き『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』の開催に至りました。

最先端のウェルビーイング(Well-Being)とデータ活用、大企業中小企業それぞれの取り組み事例の紹介、サーベイデータ分析徹底解説など、経営者、人事ご担当の方をはじめ、組織を変えたい全てのみなさまへ、最先端でリアリティのあるWell-Being体験をお届けします。

特設サイトよりご視聴予約が可能です。

URL :https://www.lafool.co.jp/awards/well-being-workers-awards2024/

是非、ご参加ください。

▼昨年度の基調講演の様子

・本質的に個人が変わる、ウェルビーイング(Well-Being)で産業が進化する

https://survey.lafool.jp/mindfulness/column/award2023-01.html

大企業のウェルビーイング(Well-Being)施策 ウェルビーイングで変わっていくミライ

https://survey.lafool.jp/mindfulness/column/award2023-02.html

・ラフールサーベイ全ユーザーデータを徹底解剖!

https://survey.lafool.jp/mindfulness/column/award2023-03.html

▼昨年度の受賞企業による事例ピッチ

https://survey.lafool.jp/mindfulness/column/award2023-04.html

  • ラフールについて

・社名:株式会社ラフール

・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階

・設立:2011年11月30日

・代表者:代表取締役社長 結木啓太

・事業内容:メンタルデータテック(R)︎事業(ラフールサーベイの開発・運営)、採用支援事業(テキカクの開発・運営)、保育園事業

・URL:http://www.lafool.co.jp

組織と人材のミスマッチを防ぎ、採用候補者の組織の”いま”と”ミライ”への貢献度がわかる適性検査サービスです。組織形成のために必要な人材タイプをラフールサーベイで蓄積したビックデータからAI解析し、”いま”と”ミライ”の貢献度、既存のハイパフォーマー社員との類似度を比較可能です。人材不足、早期離職の課題を解決し、人的資本経営の実現を支援します。

ラフールサーベイは組織と働く個人の可視化と行動変容を促し、人的資本・ウェルビーイング経営を実現する組織改善サーベイです。導入企業は1.700社を超え、定期的に社員にサーベイを実施し、組織の課題、非財務情報(ESGへの取り組み)を可視化、分析、課題特定、改善立案、対策までをワンストップで行い、生産性向上と離職防止につなげられます。

配信元企業:株式会社ラフール

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