松山ケンイチ、エピソードを“大幅に盛っている”とぶっちゃけ発言「期間伸ばしたり…」

2月6日、日本テレビ系『DayDay.』に松山ケンイチがVTR出演。 過去に“話を盛った”経験について語った。

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番組では今回、コンビニのPRイベント出演者らへのインタビューで“盛りすぎた経験はあるか？”といった質問が飛び、松山が、過去に外国人の監督から“俳優は自分で喋って伝説を作るものだ”などと言われたことがあると切り出す場面があった。

松山は続けて、「その時から、出来るだけ（話を）盛ろうと思って」「『役作りで、何か工夫されたことはありますか？』とかよく言われるじゃないですか？」と話すと、「ああいうのとかも、できるだけ期間伸ばしたりとかして。（役作りを）3ヶ月しかしかやってないのに、1年とか2年とか」と明かした。

周囲から「結構盛ってるじゃん！信じてたのに！」といった声が飛ぶ中、松山はさらに「本当とウソを織り交ぜるのがコツ。完全に嘘だと、結構苦しくなっちゃうから」「僕らはエンターテインメントの仕事をしてるわけだから」と話していた。