文・取材・撮影:編集部 立花ネコ

●大混戦! 泥仕合!? 大盛り上がりの『マリオカート』対決

 2015年1月31日2月1日、千葉・幕張メッセにて開催中の、ゲーム実況ゲーム大会の祭典“闘会議2015”。会期2日目となる2月1日ゲーム実況ステージでは『マリオカートスペシャルステージが行われた。

【画像12点】「『マリオカート』スペシャルステージでP-P&テラゾー&牛沢&キヨが激突! 総合優勝は誰の手に!?【闘会議2015】」をファミ通.comで読む(※画像などが全てある完全版です)

 エリアをはみ出すほどの観客が足を運んだ当ステージには、ゲーム実況で人気を博すP-Pテラゾー、牛沢、キヨが登場。「『マリカー』は得意!」と口を揃える4人がチャレンジするのは、『スーパーマリオカート』(スーパーファミコン)、『マリオカート64』(ニンテンドウ64)、『マリオカート8』(Wii U)のシリーズ3タイトル。『マリオカート64』の“VS”2本対決、『マリオカート8』の“グランプリ”で戦い、それぞれの第1位が『スーパーマリオカート』で対決し、優勝者を決める筋書きだ。

 まずは出演者からも「懐かしい~!!」と声が上がった『マリオカート64』の実況プレイから。本作では150ccの“VS”2本立てで、合計ポイントの高いプレイヤーが優勝……だが、急遽100ccで対決することに(笑)。早くもフリーダムを感じさせたが、勝負の行方やいかに……!?

 1戦目はまさかの(?)キヨが1位。2戦目の舞台は「難しいコースを」という流れから、視聴者コメント投票でおなじみの“レインボーロード”に。ここでは長~いコースでかなりの熱戦となり、冒頭では「せいぜい小競り合いしてな!」と余裕しゃくしゃくだった牛沢が、熾烈なビリ争いに巻き込まれる結果に(笑)。各コースで壮絶な出し抜き合いがくり広げられたが、テラゾーが総合優勝に輝き、『マリオカート64』の代表者となった。テラゾーはつぎの『マリオカート8』が得意とあって、そのほかの出演者からは「『64』は譲りたくなかった……」(牛沢)など本音がチラリ。キヨも「この間(テラゾーと)走ったの! フルボッコにされたよね!」と言うほどの実力者であるテラゾーを、ほか出演者は『マリオカート8』で止めることができるのか!?

 続いての『マリオカート8』は“グランプリ”で、CPも交えた対決が行われた。ここでもキヨがまさかの(?)1戦目を奪取。「1位キヨだと許せねえなぁ……(笑)」というボヤキが聞こえる中、2戦目はキヨとテラゾーの壮絶な潰し合いに(笑)テラゾーVSキヨの一騎打ちとなるが、4戦を交えた結果、ここでもテラゾーが総合優勝に輝いた!

 P-Pが「いい勝負になるとは思わなかった」とこぼすほどの善戦を見せたキヨだが、惜しくも及ばず、『マリオカート64』、『マリオカート8』ともに総合優勝はテラゾーの手に。両タイトルの優勝者が同じになってしまったため、決勝戦の相手をニコ生アンケートで決めることになるのだが……。

 決勝戦のタイトルは、懐かしの『スーパーマリオカート』。「裏でP-Pとやって、1周差をつけられた……」というキヨの腕前に不安が集まるが……。

 テラゾーが「なるべく視聴者にバレないように待ってるから早く来いよ!」と優しさ(?)を見せたものの、序盤からかなり危ない走りを見せたキヨは、圧倒的な差をつけられて敗北。決勝戦はまさかの“泥仕合”となり、総合優勝はテラゾーに決定した。

 テラゾーとキヨが熱戦を展開する中、差をつけられたP-Pと牛沢は、『スーパーマリオカート』で“最下位決定戦”にチャレンジ。ここではP-Pが「お前しゃべれよ(笑)!」(牛沢)とツッコまれるガチプレイで牛沢を圧倒し、一矢報いる結果となった。

 というわけで、当ステージの最終結果は第1位・テラゾー、第2位・キヨ、第3位・P-P、第4位・牛沢という形に。見事優勝を収めたテラゾーが「時代によって操作感が変わっているけど、共通のおもしろさがあるという新しい発見があった」と話す通り、ハードや時代によって進化を遂げる『マリオカートシリーズ。“みんなでワイワイ賑やかに遊ぶ”というシリーズの魅力をそのまま体現したかのように、終始笑いに包まれたステージとなった。