世界120カ国・4,000拠点以上のフレキシブルオフィスを展開する、三菱地所グループの日本リージャスホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西岡真吾、以下リージャス)の最上位ブランドである「Signature(シグネチャー)」の新拠点が、東京・大阪・福岡の3都市に開業し、既存の『Signature 六本木ヒルズ森タワー』は本年2月1日よりスペースを拡張しております。

(左から、Signature 日比谷ファースト、Signature大阪梅田ツインタワーズ・サウス、Signature 福岡大名ガーデンシティ。 ※福岡のみパースイメージ)

 「Signature」は、最上級のワークスペースを提供する高級ブランドであり、世界中の主要都市のアイコニックなビルに入っています。洗練された「プライベートオフィス」「コワーキングスペース」「ミーティングルーム」を有し、ビジネス成長をサポートする環境が整っています。(https://www.regus-office.jp/signature-brand/

 2024年1月25日に『Signature 福岡大名ガーデンシティ』、2024年1月29日に『Signature大阪梅田ツインタワーズ・サウス』、2月1日には『Signature 日比谷ファースト』がオープン。国内有数のビジネスエリアにおけるランドマークの一角を高級感溢れるオフィスとして利用することが出来ます。こだわりのインテリアや空間デザインから生まれた上質なオフィス空間、高級感溢れるラウンジやバーカウンターを備え、ワークライフを豊かで充実した時間に変えてくれます。

 また、これまで国内では『Signature 六本木ヒルズ森タワー』の1拠点のみでしたが、2022年の開設から約2年間でほぼ満床に迫る高い稼働率でご好評いただいており、日比谷の開業と同日の2月1日にスペース拡大・増床いたしました。

 国内店舗数が4店舗となったフレキシブルオフィス*のハイエンドブランド「Signature」を筆頭に、リージャスは今後も、多彩なブランドラインナップとエリアの拡大で、ビジネスへの貢献を一層高めてまいります。

  • 国内有数のビジネスエリアのシンボリックな場所にオフィスを持てる価値――

 「Signature」が展開されている大規模なオフィスビルは、アイコニックな存在としての価値を持ち、ビル内には、あらゆる設備が整い、品格のある受付や豪華な会議室、洗練された空間デザインが、会社のブランドイメージや信頼性を高めてくれます。既存店と今回新たにオープンする店舗はいずれも、各都市の一等地にオフィスを持てることは、企業にとって大きな価値をもたらします。

● 東京のランドマークとして多くの人に認知されている「六本木ヒルズ」は、“参加する街”をコンセプトに、著名な建築家による建造物やアーティストや日本の文化とコラボレーションした作品も散りばめられ、アイコニックな存在を確立している複合型の商業施設です。そこに位置する「森タワー」は、国内外のビジネスの世界において象徴的な存在として、そこで働くことに憧れを持つ人も少なくありません。

● 東京のもう一つの拠点である「日比谷ファースト」は、既存建物を活かした大規模リノベーションが行われたばかりのオフィスビルです。人のつながりを促すウェルビーイングフロアも設けられており、歴史的外観を継承しながら生まれ変わって東京・日比谷の象徴的な存在となっています。

● 大阪の「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」は、大阪梅田の一等地に位置する最新大規模オフィスで、“つながる梅田の中心”、“ウェルビーイングを実感”、“おもてなしサービスのあふれるビル”をコンセプトに、オフィス以外にも百貨店やホールを兼ね備え、ビジネスタウンである梅田を代表するランドマークのひとつです。

● 「福岡大名ガーデンシティ」は、アジアのリーダー都市へと進化を遂げている福岡における原動力のひとつになっています。緑豊かなガーデン、オフィスやホテル、ショッピング、コミュニティ施設などが繋がり、すべての人がボーダレスに出会える場として、福岡・大名において存在感を強固にしているオフィスビルです。

  • 高級な世界観と機能美のハイブリット!“大人のコワーキング“がビジネスを促進

 「Signature」は、“大人のコワーキング”をコンセプトに、ビジネスに必要な機能設備だけでなく、インテリアやレイアウト、照明・色調といった細部にもこだわり、アンティーク調のコンセプトを採用し、華やかながらシックで落ち着いた品格のある世界観を演出しています。インテリアの多くは輸入家具を用いて、洗練されたデザインと機能性に優れたものを厳選しています。

 現代のオフィスデザイン傾向である、コミュニティースペースや休憩エリアの構築にもこだわり、上質なプライベートスペースに加えて、協調性と革新を引き出す活気に満ちたワークスペースを実現しています。リレーションシップ構築のための空間づくりを意識し、ブレークアウトエリアやカジュアルシートエリアを設けて、対話や偶然の出会いを促進。こうしたオフィス環境から生まれるコミュニケーション機会の創出が、メンバーの満足度や士気を高め、新しいビジネスチャンスに繋がることを狙っています。

 共有スペースには、応接対応も可能な会議室の他、客人を華やかに迎えられるラウンジ・バーカウンター、最新のマッサージチェア付きのリラクゼーションスペースなどを完備しています。洗練された世界観とこだわりの機能設備が融合したオフィス環境は、あらゆるオフィス施設の中でもトップクラスのクオリティを再現しています。

【新拠点のデザイン特長】

● 『Signature日比谷ファースト』は、光沢感の美しいイエローカリンのフローリング、鮮やかなゴールドのタイルなど高級感のある意匠の中に煌びやかな照明や特徴的な形のグリーンなど現代的で和モダンな要素を加え、存在感のある上質な空間を実現。広々としたラウンジから望むのは東京の中心でありながら自然溢れる美しい景色。その眺望を存分に堪能しつつワークスペースとしても快適に利用できるよう、カウンター席やベンチシートなど様々なタイプの席を用意。

 重厚感のある大理石のカウンターと落ち着いたゴールドの素材感を組み合わせ、華やかなレセプションを演出。日本の文化を感じられる和室も配置。また、コミュニケーションの場として、アイランド型のバーカウンターを用意しています。メタリック調のタイルは光を反射し、夜の美しい夜景をさらに煌びやかに演出します。

● 『Signature大阪梅田ツインタワーズ・サウス』は、エントランスから左右に広がる開放的なラウンジが印象的です。天然木のぬくもりを感じるフローリング、上品で落ち着きのある人工大理石、陰影が美しい左官など多様な素材を組み合わせた上質なラウンジ空間をデザイン。一人で作業に集中できる窓際のカウンター席やプライバシーにも配慮したブースシート、電話やリモート会議で利用できるフォンブースなど、様々なシーンに合わせた働き方に対応したレイアウトとなっています。

 窓際にはカフェエリアがあり、ワインボトルやグラスを配置できる飾り棚の奥にはミラーを施し、空間に奥行きを演出しています。また、華やかにアレンジメントされたグリーンやシンボリックなペンダントライトが彩りを与えてくれています。各所に間接照明を採用することで、空間に広がりを持たせながら、洗練された雰囲気を帯びたワークスペースを実現しました。

● 『Signature 福岡大名ガーデンシティ』は、上品な大理石、深みのあるブルー、落ち着いたブラウンの木材、煌き感のあるテクスチャーアイボリーを基調とし、アートピースやオブジェの感性が共存する、クラシックモダンを兼ね備えた空間を実現。自然光を取り入れた開放感あるラウンジエリアには、上質なファニチャーや存在感のあるファブリックを配置し、来訪者とのコミュニケーション、プライベートな集中作業、クリエイティブなブレインストーミングなど、多岐にわたるニーズに対応します。

 ラウンジ中央のカフェバーは、ラウンジ全体に向いた空間設計で、快適にくつろぎながらコミュニケーションが生まれる場所を目指しました。和室は琉球畳を配置し、日本ならではのスタイルでのミーティングも可能に。海外のゲストや床座が苦手な方にも配慮し、足を伸ばして座ることが可能な掘り炬燵型にしています。上質なモダンクラシックと重厚なデザインの調和が、豊かなビジネス体験を提供する贅沢な空間です。

  • 高級ワークスペースの需要が増加―― 好立地を小分割で提供できるリージャスの強み

 フレキシブルオフィス市場の拡大に伴って、20~30代などの若い世代をターゲットにしたポップなレンタルオフィスが生まれると同時に、より嗜好性の高いブランドが求められるようになりました。その需要に応える形で、「Signature」の誕生に至りました。成長する市場に、日本でも上質で高価値のブランドを新たに投入することで、リージャスのブランドラインナップはさらに拡張し、より多くのニーズに対応することが出来るようになりました。

 東京の六本木ヒルズを筆頭に、今回開業する東京・大阪・福岡の各都市においてシンボリックなビルの一帯は、世界有数のホテルや高級ブランドのショップなど、高価値サービスへの需要が期待できます。また、このような好立地のオフィススペースを小分割で提供することを、リージャスのフレキブルオフィスというサービスが可能にしています。

 入居者からは「景色・設備・内装が一般的なシェアオフィスと比べて圧倒的にきれい」「六本木ヒルズという分かりやすいアイコンを利用できることも会社のブランディング強化に役立つ」「自社の高級感を高め、スタッフも快適に仕事の時間を過ごすことが出来ている」といった反響をいただいております。

【拠点概要】

■Signature 六本木ヒルズ森タワー

増床日:2024年2月1日(開設日:2022年3月)

106-6116 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16F

アクセス:地下鉄「六本木駅」直結

総面積:1,919平方メートル

https://www.regus-office.jp/area-serch/tokyo-area-serch/signature-roppongi-hills/

■Signature 日比谷ファースト

開設日:2024年2月1日

住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-13-2 第一生命日比谷ファースト12F

アクセス:JR各線・地下鉄有楽町駅」「日比谷駅」から徒歩2分圏内

総面積:1,716平方メートル

https://www.regus-office.jp/area-serch/tokyo-area-serch/signature-hibiya-first/

■Signature大阪梅田ツインタワーズ・サウス

開設日:2024年1月29日

住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-13-1 大阪梅田ツインタワーズ・サウス15F

アクセス:大阪メトロ御堂筋線梅田駅」、JR「大阪駅」直結

総面積:1,842平方メートル

https://www.regus-office.jp/area-serch/osaka-area/signature-osaka-umeda-twintowers/

■Signature 福岡大名ガーデンシティ

開設日:2024年1月25日

810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目6-50 福岡大名ガーデンシティ 8F

アクセス:地下鉄天神駅」徒歩3分、西鉄バス「西鉄グランドホテル前」バス停徒歩1分

総面積:1,649平方メートル

https://www.regus-office.jp/area-serch/osaka-area/signature-osaka-umeda-twintowers/

 「レンタルオフィス/シェアオフィス/コワーキングスペース/貸し会議室」など、従来型の賃貸借オフィスから進化した新しいオフィス環境の総称を指します。現代のハイブリットワークを支える場として、世の中のフレキシブルオフィス事業は時代の変革とともに成長してきました。

 リージャスが展開するフレキシブルオフィスのサービスは、一般の賃貸借型の事務所と異なり、目的に応じた空間や契約プランを選びやすく、最適なコストパフォーマンスでスピーディに利用を開始できます。また、ビジネスの成長や変化に合わせてオフィス環境を構築・修正しやすいことも魅力のひとつです。

  • [リージャスについて]

 リージャスは、世界120カ国、4,000拠点以上のネットワークを持つ世界最大のワークスペースプロバイダーであるIWG plc(本社:スイス、CEO:Mark Dixon、以下 IWG)のビジネスモデルを日本に持ち込み、新しいワークスタイルを日本全国に普及させた、フレキシブルオフィス事業のリーディングカンパニーです。1998年に日本での事業を開始し、2023年2月から三菱地所グループとして更なる成長を目指し、現在までに国内48都市・185拠点以上にてフレキシブルオフィスを展開しています。

 洗練された空間を提供する最高級ワークスペース「Signature(シグネチャー)」、コミュニティ型の「SPACES(スペーシズ)」、 ハイグレードな「Regus(リージャス)」、コンパクトで機能的な「Open Office(オープンオフィス)」の4ブランドを運営することで、多岐にわたるお客様のニーズにフィットするオフィスソリューションを提供しています。

[会社概要]

社名:日本リージャスホールディングス株式会社

本社所在地:〒163-1030 東京都新宿区西新宿三丁目7番1号 新宿パークタワー30階
代表者名:西岡真吾 
事業内容:フレキシブルオフィスの管理、運営。
公式サイト:https://www.regus-office.jp

配信元企業:日本リージャスホールディングス株式会社

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