ご主人の留守中、鬼の居ぬ間に…とばかりに破壊行為を行うわんこの話は、マランダーでもこれまで何度もお伝えしてきたよね。
そんな犯犬たち、いざご主人に所業がばれた場合には、しらばっくれたり他犬のせいにしたり、もう最初から謝っちゃったりがセオリー通りの行動と言えると思うんだが、中にはこんな風に開き直っちゃう犬も要るみたいなんだ。
Randy regrets NOTHING!! 😂 #shorts
外出から帰って来たらしいご主人夫婦が見たものは…恐ろしいまでに破壊しつくされたベッドだった。間違いなく犯人…いや、犯犬は彼らの飼い犬のランディである。
「オーマイゴッド!」と、ボーゼンとするお父さん。
「ランディ! すぐにこっちに来なさい!」と切れ散らかすお母さん。観念したのか、ランディはすぐに犯行現場へと駆け戻り…。
なんと、もう一度自分のやらかした惨状の山に飛び込んで、破壊行為の続きを始めたんだ…ご主人たちの目の前で!
これにはお父さん、「何してんだよ、このアホ犬…!」と笑いだしちゃった。でもお母さんの方はマジで切れていたみたいだったし、この後どれだけ叱られたのかと思うと、ランディくんには同情を禁じ得ないよ。
written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。
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