インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが再び国立競技場のピッチに立った。
アメリカ、メジャーリーグ・サッカー(MLS)に属するインテル・マイアミは、「Inter Miami in Tokyo 2024」と銘打ち、7日にヴィッセル神戸と国立で対戦した。
メッシは、4日に香港で行われた香港選抜と親善試合を内転筋のケガで欠場。神戸戦の出場も不安視されていた。
ベンチスタートとなったメッシだったが60分、デイビッド・ルイズに代わって途中出場。スタンドからはひと際大きな歓声が寄せられた。
パリ・サンジェルマン(PSG)時代に続いて再び国立のピッチへ立ったメッシ。『Bleacher Report Football』のX(旧:ツイッター)はメッシへ向けて掲げられたボードや、横断幕などを公開。改めて注目度を感じさせた。
なお、試合は0-0のまま90分を終了。PK戦の結果、4-3で神戸が勝利を収めている。
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