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食べ物の恨みは怖いと言われる。店で提供した料理に文句をつけてくるクレーマーもいるようだ。茨城県に住む40代後半の女性(サービス・販売・外食)は、

「以前勤めていたスパ施設で『1週間前に食べた雑炊がぬるかった』と支配人にクレームを入れていた30代ぐらいの女性がいた。結局返金したらしい」

と振り返った。その女性はなぜ食べたときに「ぬるい」と言わず、1週間も経ってからクレームを入れたのだろうか。(文:國伊レン)

「アイス買ったのにスプーンつけてくれなかった」

クレーマーに関する投稿は他にも届いている。新潟県に住む30代後半の女性(サービス・販売・外食)は、「アイス買ったのにスプーンつけてくれなかった」と客に文句をつけられた経験があるそうだ。その客はアイスを買って店を出たものの、スプーンをもらうためだけに戻ってきたらしい。

「お店の人が悪いみたいな言い方に聞こえます。欲しいなら、自分のほうから言ってもいいのではないでしょうか?」

店側が自分のために何でもしてくれると考えているクレーマー。店員からすれば厄介な存在である。

※キャリコネニュースでは「あなたが目撃した衝撃クレーマー」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/BNPYRIJ9

今さら?「1週間前に食べた雑炊がぬるかった」というクレーム、結局「返金」になり衝撃を受けた店員