サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(東京都中央区/以下、網屋/東証グロース:4258)は、株式会社イマオコーポレーション(岐阜県関市/以下、同社)への脆弱性診断サービス導入事例記事を公開しました。

産業機械要素部品を幅広いラインアップで製造・販売している、株式会社イマオコーポレーション様。セキュリティ対策を強化するには脆弱性(*)の有無を定期的にチェックしセキュリティホールを着実に潰していくべきだと判断。当社の脆弱性診断サービスを導入されました。

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(*)脆弱性:コンピュータシステムやソフトウェアに存在する弱点や欠陥。セキュリティホールとも呼ばれる。

■近年のサイバー攻撃は手っ取り早く脆弱性を狙う


近年のサイバー攻撃は脆弱性を抱えた不特定の組織へ無差別かつ自動的に攻撃するようになってきています。特定の企業に標的を絞って計画的に攻撃を仕掛るよりも、このほうがはるかに効率的だからです。また近年は特にIoT化・自動化などにより多くのシステムがネットワークに接続されるようになってきています。ネットワークに繋がるシステムが増えれば増えるほど、これに比例して当然脆弱性も増えます。これもまた、近年のサイバー攻撃被害件数増加の要因の一つとされています。

ご担当者様のコメント

『想像していたよりも厳しい診断結果で、本音を言うとショックです…。でも、やらなくてはいけない事は明確になったと感じています。(中略)我々は、限られた予算内で適確なセキュリティ対策をしないといけない。診断結果により実施すべき対策に優先づけができたのも非常に良かったと感じています。また診断結果は、今後のセキュリティ対策の強化を実施する際、その正当性を証明するエビデンスとしても活用出来ると思いました。』

イマオコーポレーション 梅村様

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■網屋が提供する「脆弱性診断サービス」

ITシステムの脆弱性調査とその対策案を提供するプラットフォーム脆弱性診断サービスです。専任のエンジニアが診断ツールと豊富な知識で脆弱性を洗い出し、レポート提出と結果報告会によるアフターフォローまでを提供。サイバー攻撃者と同じ目線で、脆弱性を調査。対策すべき脆弱性を発見し、サイバー攻撃のリスクを大幅に削減します。


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■株式会社網屋について

『自動化で、誰もが安全を享受できる社会へ』。網屋は、セキュリティ製品・サービスの企画から販売までをワンストップで手掛ける、日本で数少ないサイバーセキュリティ企業です。AIテクノロジーやクラウドネットワークなどの独自技術による「セキュリティの自動化」を軸に、コンサルティングや構築、運用、教育まで、組織のセキュリティ対策を包括的に支援。すべての人がサイバー攻撃ターゲットとなる時代に、すべての人が高水準のセキュリティを受けられる社会を実現します。

会社ホームページ : https://www.amiya.co.jp/

※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ先

株式会社網屋 マーケティング部

TEL:03-6822-9999(代表)

Mail:sa-mktg@amiya.co.jp

配信元企業:株式会社網屋

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