ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。2月3日(土)の放送は、THE RAMPAGEのパフォーマー、鈴木昂秀(すずき・たかひで)さんと後藤拓磨(ごとう・たくま)さんが登場。デビューからの7年間を振り返りつつ、2月14日(水)に発売する初のベストアルバム『16SOUL』『16PRAY』について語ってくれました。


(左から)ジョージ・ウィリアムズ、後藤拓磨さん、鈴木昂秀さん、安田レイ



◆ファン投票によって収録曲が決定!

――初のベストアルバムリリースにあたり、デビューからの7年間を振り返ってみていかがですか?

鈴木:早かったのか遅かったのか正直わからないですけど、(7年間で)濃い経験をいろいろとさせていただいたなかで、このタイミングでベストアルバムを出させていただくことにやっぱり意味があると思いますし、今回(の収録曲)はファン投票ということもあって、すごく感慨深いですね。

あと3年で10周年になるんですけど、その1歩目というか、僕ら自身“このアルバムからいろいろな夢を見ることができる”と信じているので、今後(の活動)がすごく楽しみになるアルバムだなと思います。

後藤:このアルバムは名刺代わりだと思っていて。自分たちの軌跡を辿るというか、長いようで短かった7年間のあいだに膨大な量の曲を制作させていただいて、それをギュッとまとめたようなアルバムができたことがすごく光栄ですし、夢だったベストアルバムが2作同時に発売できるということで、とてもうれしい気持ちです。

――新曲以外の収録曲はファン投票で決定されましたが、結果はどう感じていますか?

後藤:それぞれ1位の曲(『16SOUL』収録の)「100degrees」と(『16PRAY』収録の)「Can’t Say Goodbye」はなんとなく予想がついていたんですけど、その他は“これが入ってくるんだ!”っていう曲も多かったですね。

鈴木:最近出した曲とかもランクインしていたしね。

後藤:あとはライブでやり続けているからこそ、リード曲だけじゃなく、カップリング曲にも皆さんが投票してくださって。意外な結果になったとも思いますね。

――7年間16人で活動してきましたが、結成当時の“特別ルール”みたいなものはありましたか?

後藤:そこまでしっかりしたものはなかったです。当時、僕と昂秀とかは15歳くらいだったので、本当に何もわからない状態で。リーダー(パフォーマーのLIKIYAさん 陣さん)に引っ張ってもらいながら、(所属事務所の)LDHにも助けてもらいながら活動していたんですけど。

いまだに大事にしているのは、16人ってめっちゃ多いので、団体行動するときに他の方々に迷惑がかからないように意識する……。

鈴木:例えば“エレベーターは16人乗れるなら全員で乗る”みたいな。

後藤:(大人数だと)移動が結構大変なんですよね(苦笑)。

次回2月10日(土)の放送は、iriさんをゲストに迎えてお届けします。

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2月3日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年2月11日(日・祝) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト: http://www.tfm.co.jp/cdj/
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