アディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小佐妻 綾子)は、スポーツをする中で誰もが向き合う「プレッシャー」をテーマとしたグローバルブランドキャンペーンの一環として、日本と世界のアディダスアスリートが一堂に会するキャンペーン新章を、2024年2月11日(日)よりスタートいたします。

https://shop.adidas.jp/yougotthis/

 アディダスは、「YOU GOT THIS(大丈夫、いける。)」をメッセージに、アスリートがプレッシャーから解放され、純粋にスポーツに向き合うことで広がる可能性をテーマとした新グローバルブランドキャンペーンを2024年1月より開始しました。今月より始まるグローバルキャンペーン新章には、先日来日したばかりのリオネル・メッシをはじめとし、ジュード・べリンガム、ジネディーヌ・ジダンラグビーニュージーランド代表(オールブラックス)といった世界的なスポーツアイコンはもちろん、久保 建英選手や新谷 仁美選手、山田 哲人選手、長谷川 唯選手など、世界を舞台に第一線で活躍する日本のアスリートが登場します。本日より公開となる新キャンペーンフィルムでは、それぞれの選手が大きな舞台でプレッシャーを跳ねのけ、生き生きとスポーツをプレーする姿が描き出され、その姿を通して次世代のアスリートたちに自分を信じること、そして何よりもスポーツを楽しむことの大切さを伝えます。

 アディダスは、今後も本キャンペーンを継続的に展開し、プロアスリートだけではなく、あらゆるレベルのアスリートがプレッシャーをポジティブな力へと変え、自分の可能性を押し広げる挑戦を応援していきます。

  • 新キャンペーンフィルム概要

 今回公開となる新たなキャンペーンフィルムは、1月に公開となったフィルムに続き、スポーツをする中で誰もが感じるプレッシャーをテーマにしています。クイーンとデヴィッド・ボウイの名曲「アンダー・プレッシャー」に合わせ、様々なスポーツの第一線で活躍する世界のアディダス アスリートたちと、彼らにインスパイアされた次世代アスリートたちを数多くフィーチャー。大きなプレッシャーや観客からの期待を背負いながら、結果を出し続けるべリンガム選手や久保選手、プレッシャーをポジティブな力に変換し挑戦を続ける新谷選手、難易度の高い演技を本番で完璧に決めるマレウスキー選手、主将としての重圧に耐え抜きチームを勝利へと導く山田選手など、プレッシャーがかかるシーンでも自分を信じて生き生きとプレーするアスリートの印象的なシーンが次々と登場します。そして最後には、彼らに勇気づけられた次世代のアスリートたちが、自分の可能性を信じ「大丈夫、行ける。」という気持ちでスポーツへと向き合う姿が描き出されます。

■ 期間:2024年2月11日(日)より公開

■ 出演:リオネル・メッシサッカー)、ジュード・べリンガム(サッカー)、

  パトリック・マホームズ(アメリカンフットボール)、アンソニー・エドワーズ(バスケットボール)、

ジネディーヌ・ジダンサッカー)、オールブラックスラグビー)、エミリー・マレウスキー(体操)、

新谷 仁美(陸上)、山田 哲人(野球)、久保 建英(サッカー)ほか

■ キャンペーン特設サイト:https://shop.adidas.jp/yougotthis/

  • アスリートインタビュー「プレッシャーとどう向き合っていますか?」

■新谷 仁美選手(陸上)

「自分で自分にプレッシャーをかけてしまうタイプだとは常に感じています。でもそれは、自分を支えてくれている人たちに対して、結果として返したいという気持ちがあるからだし、その気持ちを常に持ち続けることが、自分にとってはいい緊張感を生み出してくれるんです。プレッシャーに向き合うときに心がけているのは、緊張感やプレッシャーをうまく自分のリズム感に落とし込んで、当たり前のルーティーンに取り込んでしまうこと。それから、最後は自分自身に『大丈夫だよ』と言ってあげること。そうすることで、プレッシャーをポジティブな気持ちへと変えられると思います。」

■山田 哲人選手(野球)

「僕自身はすごく緊張する方なんです。大舞台でのプレッシャーも感じますし、必ずしも力を発揮できない時だってあります。ただ無理に緊張を感じないように努力するのではなく、そのプレッシャーの中でどうやるかを考えるようにしています。どうしても緊張はするものだから、その重圧を受け止めたうえで、その中で良いプレーをできるように心がけています。」

長谷川 唯選手(サッカー

「もともとポジティブな性格だからか、試合前に緊張したことはありません。いつでも試合にはすべて勝つイメージで挑みますし、こういうプレーがしたいという風に考えていることが多いです。基本的にサッカーを楽しむことが大事だと思っているので、プレッシャーを感じるというよりも、試合を楽しみにする気持ちの方が大きいのかもしれません。」

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