初めて明かされる、鬼太郎の父たちの物語『鬼太郎誕生

香水の輸入販売を手がけるフェアリーテイル株式会社(東京都港区)は、2023年、原作者の水木しげる生誕100周年記念作品として公開中の映画『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』より、キャラクターをイメージした香水、ディフューザーを発売します。2月8日（木）より当社オンラインストア「DREAMING　PRINCESS」とAmazon、楽天市場で当社が運営する「フレグランスファンタジー」で販売を開始します。中野ブロードウェイ、MAGNET by SHIBUYA 109の直営店「FAIRYTAIL」でも同日より販売を開始します。

※リリース内の画像をご使用の際はクレジットの記載

((C)映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会)　をお願いいたします。

初めて明かされる、鬼太郎の父たちの物語

「ゲゲゲの鬼太郎(1~6期)」は55年に渡って愛されてきた日本のカルチャーの一つとも言える国民的アニメです。

2023年、原作者である水木しげる生誕100周年記念作品として、映画『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』が誕生しました。

本作は、“鬼太郎の誕生”の秘密について、かつての目玉おやじと水木との出会い、そして二人の父が立ち向かう運命を描いた長編アニメ映画です。

＜INTRODUCTION＞

呪われた村で、運命の出会いをした鬼太郎の父親たち。

二人がそれぞれにたどり着いた日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族の隠された秘密、鬼太郎誕生へと続く、「ゲゲゲの鬼太郎」6期シリーズのエピソードゼロである衝撃作が誕生しました。

鬼太郎誕生ゲゲゲの謎　ロールオンフレグランスSET（鬼太郎の父＆水木）

鬼太郎の父たちをイメージした香水！

鬼太郎の父（かつての目玉おやじ）と水木をイメージしたロールオンフレグランスのSETです。

父たちの熱い友情を香りでお楽しみください！

＜ロールオンフレグランス　鬼太郎の父＞

幽霊族の末裔であり、かつての目玉おやじで鬼太郎の父をイメージした香水です。

妖艶でありながら甘い香り立ちのトップノートは感情の起伏がなく穏やかな平和主義者ですが、妻のことになると、泣いたり怒ったり愛を語る鬼太郎の父の人間味を感じます。エキゾチックで力強さを帯びた香りに変化するミドルノートは水木にはどこかで一線を引いているように見えた鬼太郎の父が、水木のことを”友”と言うようになり、家族の運命を水木に託した鬼太郎の父の”友”への想いと友情を感じます。気品と深みのある香りが、穏やかに持続するラストノートは狂骨が暴れ回っている状況から人々を救うために犠牲になることを決めた鬼太郎の父の、我が子と人間界・・そして友を守ろうとした強い意志と、我が子と友が生きていく未来への願いを感じます。

香調：アンバーウッディスパイシー

＜香りイメージ＞

トップノート：アンジェリカシネンシス、ビターオレンジ、シナモン、ジュニパー

ミドルノート：カルダモン、イリス根、レザー、ペッパー

ラストノート：ベチバー、チェリー、ドライアンバー、シュガー

＜ロールオンフレグランス　水木＞

血液銀行に勤め、龍賀一族が経営する龍賀製薬を担当するサラリーマン・水木をイメージした香水です。

甘いタバコ、ウイスキーの香りに包み込まれるようなトップノートは野心を持って哭倉村に行きますが、礼儀を重んじる筋の通った昭和の男・水木を彷彿させます。タバコとウードの香りがブレンドされ、ゆっくりと落ち着いた香りへ変化するミドルノートは鬼太郎の父の妻を探すために手を貸すようになり、鬼太郎の父への友情が芽生えてきた水木の心の変化を感じます。香りがドライダウンし、サンダルウッドとトンカビーンが包み込んでくるラストノートは鬼太郎の父と産まれてくる鬼太郎のことを思いながら、煙草を無言で吸う昭和の男・水木の横顔が思い浮かびそうです。

香調：タバコスモーキーノート

＜香りイメージ＞

トップノート：タバコ、ウード、ウイスキー

ミドルノート：モミ、ラブダナム

ラストノート：トンカビーン、ビーバー

鬼太郎誕生ゲゲゲの謎　オードパルファム　鬼太郎

人間と妖怪が仲良く暮らす世界を目標に戦う、幽霊族の少年・鬼太郎をイメージした香水です。

爽やかなシトラスノートが弾ける、フレッシュでクールな香りが広がるトップノートは妖怪の中でも非常に強い力を持ち、人間を守るためにカランコロンと下駄を鳴らして人間世界にやってくる鬼太郎の姿が思い浮かびます。柔らかく、クリーンな香りが持続するミドルノートからラストノートは鬼太郎の、人間を守るために仲間であるはずの妖怪と戦う理由と、父親と、かつての育ての親への想いを感じます。

香調：オーシャンスイートオレンジ

＜香りイメージ＞

トップノート：マリンアコード、オレンジ

ミドルノート：センチフォリアローズ、ジャスミン、オレンジブロッサム

ラストノート：アンバー、アンバーグリス