株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出谷 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「口コミ」をテーマにした調査レポートを発表します。
今回の調査では、大学生の口コミ利用率や信頼している口コミが見れるサービスについての調査を行いました。
なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。

■大学生の86%が行ったことのない飲食店を選ぶ際に口コミ見ると回答。

今回の調査では、大学生の口コミ利用率を調査しました。

行ったことのないお店を選ぶ際には大多数の大学生が口コミを見ていることが判明し、

口コミの重要性を再認識する結果になりました。

■口コミを信頼しているサービスは、1位食べログ・3位Instagram、2位にはGoogleMAPが台頭。

続いての「信頼している」口コミサービスの調査では食べログが一位になりました。

また、Instagramを抑えて二位にはGoogleMAPがランクインする結果になりました。

自由回答で「なぜ、そのサービスが信頼できるのか」を調査してみると、

食べログ派

・とにかく口コミの数が多いから

・色々な世代の人たちの口コミを見れるから

・飲食店の口コミに特化しているから

GoogleMAP派

・GoogleMAPに口コミを書く人は本気の人だから(バズろうとしている人がいないから)

・Googleという会社への信頼が大きいから

・PRがほとんどないから

Instagram派

・動画や文字付で見やすいから

・同世代の口コミが見れるから

・インフルエンサーを信頼しているから

といった回答が挙げられていました。(自由回答から一部抜粋)

サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。

いかがでしたでしょうか?実際に大学生のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。


サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10~30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業様のマーケティング活動やリクルーティング活動にご活用いただいています。

現在、注目を浴びているZ世代ですが、Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信するZ世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。

今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。

【調査概要】
・調査日:2024年2月7日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年~4年生
・有効回答数(サンプル数):200人


・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー

配信元企業:株式会社RECCOO

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