ライフサイエンスヘルスケア業界におけるESG分野の課題解決・価値創出の方向性について、解説します。

ライフサイエンスヘルスケア業界では、人類の健康な未来を実現するため、さらには社会・地球全体の健康をコンセプトに掲げて、ESGの取組みに注力する企業が増加しています。
この自主的な取組みの進展に対して、機関投資家を中心に企業に対してさらなる取組み強化を要請、また各国の規制当局がESG情報開示を義務化する規制の導入を進めるなど、企業に対する期待値・要求水準はますます高まる状況です。


本セミナーでは、今後、企業はどのようにSX/GX/DXを推進していくべきか、その最新動向や課題解決・価値創出の方向性について、解説します。

【開催概要】

配信方法:オンデマンド配信

配信開始:2024年2月9日(金)

視聴時間:約60分

受講料:無料

対象:経営企画部、サステナビリティ部ご担当の方

主催:セールスフォース・ジャパン、KPMGコンサルティング

【プログラム】

セッション1:ライフサイエンスヘルスケア業界を取り巻くサステナビリティトレンドの変化を見据えた

プラットフォームトランスフォーメーションの目指す姿(約30分)

講師:KPMGコンサルティング パートナー 金子 直弘

地球温暖化対応に代表されるサステナビリティへの対応に注目が集まる中、ライフサイエンスヘルスケア業界も例外ではありません。一方で、地政学を見据えた不透明な規制動向や、取組みそのものの経営上の重要性の定義などの困難さなど、取組みをどのように進めるかの判断はとても難しいようにも見えます。本セッションではグローバルのトレンドや解決すべき課題、最新のテクノロジーで実現する解決の方向性について解説します。

セッション2:Net Zero Cloudで実現するESG統合管理とライフサイエンスヘルスケア業界における活用(約30分)

講師:セールスフォース・ジャパン サステナビリティ ソリューション推進室 室長/ディレクター

西田 一喜 氏

GXやSXに向けた戦略は企業における最優先事項です。一方、Scope3排出量の削減に向けた一次データの収集や、欧州を中心とする法規制対応とそれに伴うESG情報開示への準備など、現場では多くの課題が発生しています。AIなどデジタル活用への期待が高まるなかで、どう未来を見据え、今何を実装すべきか、Salesforceを用いたデジタル活用の最適解について解説します。

【お申し込み方法】

以下のリンクから、必要な情報を入力の上お申し込みください。

申込URL:https://kpmg.com/jp/ja/home/events/2024/02/20240209-pharmaceutical-esg.html

※お申込み後、セミナー視聴用URLをお知らせいたします。

※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。

※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

KPMGコンサルティングについて

KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。

配信元企業:KPMGコンサルティング株式会社

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