近藤春菜

お笑いコンビ・ハリセンボン近藤春菜が6日、コンビのYouTubeチャンネル『ハリセンボンOfficial Channel』に出演。食べ物を盛り付けるセンスについて語った。

 

■『怒り新党』元スタッフが明かした悩み

今回の動画では、『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で出すお菓子の用意を担当していたスタッフが声のみで登場。そのスタッフが用意したお菓子を近藤と箕輪はるかが食べることに。

そのなかで、スタッフが同番組で抱えていた悩みを吐露する場面も。当初はお菓子の盛り付けが「わけわからなすぎて、盛り盛りすぎちゃって」と量を多くしていたと言い、マツコ・デラックスから「引き算大事よ」とアドバイスされたとのこと。

「高さが出ないと見栄えもよくなくて、余計に盛り盛りしちゃって」と苦悩を明かした。

 

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■褒めるスタッフ

ハリセンボンのYouTubeチャンネルではこれまで料理動画も撮っており、その様子を見ていたそのスタッフは「(近藤と箕輪の盛り付けは)センスあるなっていつも思ってる」「スゴイな」と感じていると伝える。

褒められた近藤は笑みがこぼれ、「自分でもカルボナーラ回の盛り付けたあと、そこまで飛んで見たりします」と、うまくできた自身の盛り付けを見返していると話した。

昨年12月に公開された動画では、近藤がカルボナーラ作りを披露。具材のブロッコリーベーコンを見栄えするように盛り付け、視聴者から「店やん」と称賛の声も上がっていた。

 

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■レストランで盛り付けを学ぶ

その技術はどこから得たのかスタッフから聞かれると、「元々のセンスなのか、学んで得たのか聞きたい?」とウキウキな様子で返す。

続けて「でも学びましたよね」と言い、「いろんな人のを見たり、レストランとか。こういうふうに器を使うんだとか、そういうふうに見て学んだ」と説明。

「そういうところありますよね」と調子づいていたが、スタッフは「カッケー」と場の笑いを誘った。

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■盛り付け技術を語る近藤

ハリセンボン近藤春菜、盛り付けセンスは「学びました」 『怒り新党』元スタッフも「スゴイな」