皆さんは、店でクレームを言った経験はありますか? 今回は「クレームを慈善事業だと思っている男」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】

レストランで…

ある日、レストランで「料理焦げてるじゃねぇか!」とクレームを言った主人公。 正義感の強い主人公はクレームを、相手が同じ失敗をしないように伝える慈善事業だと思っていて…。

店員の態度に激怒

出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】 「多少の焦げはもともとつくもので…」と言った店員に、聞く耳を持たず激怒した主人公。 「こんな店二度と来ない!」と捨て台詞を吐き、店をあとにしました。 しかしその後、もう一度店に戻った主人公は、今度は店長にクレームをつけ「教育をしてやってるんだ」と大騒ぎし始めます。 すると店長が店員に「警察呼んで」と伝え、主人公の行いが警察沙汰に発展してしまったのでした。

読者の感想

理不尽なことならクレームを言ってもいいと思いますが、主人公のクレームはかなり悪質ですね…。 クレームを慈善事業だと考え、自分が正しいと思っている主人公は、やっかいだなと感じました。 (50代/女性)
クレームを慈善事業だと思っているだなんて身勝手だと思います。 この一件をきっかけに、主人公が考えを改められるといいのですが…。 (40代/女性)
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