武蔵野大学看護学部看護学科(江東区有明)は2月14日(水)に「発願式」を開催します。当日は看護職を志して学ぶ学生約250名が気持ちを新たに看護への志を誓います。14回目となる今回は、2024年の本法人創立100周年を記念して、発祥の地※である「築地本願寺」で行います。また、本来は臨地実習前の学生を対象として行う発願式ですが、今回は、実習前の2年生とともに、コロナ禍で式典を実施できなかった3年生も対象として開催します。

※学校法人武蔵野大学は、関東大震災を受けて築地本願寺境内に設置されていた日赤臨時病院の建物を仮校舎として、1924年に「武蔵野女子学院」を創立しました。

2017年の発願式の様子

【発願式】

■概要

■式次第

看護学部ピンバッジ

本学では発願式に参加した看護学部生全員にピンバッチをお渡ししています。平成20年度、第1回の発願式を前に学生にデザインを公募し、人間関係学科(現:人間科学科)の学生のデザイン案が採用され、作成されました。このデザインは「花」「翼」をイメージしており、「花」にはこれから新しい自分を開花させること、「翼」には将来に向かってはばたく、という願いが込められています。

看護職としての心構えとこれから看護を目指す学生への期待の気持ちとエールが込められています。

■学校法人武蔵野大学あゆみ

本法人は、関東大震災を受けて築地本願寺境内に設置されていた日赤臨時病院の建物を仮校舎として、1924年に「武蔵野女子学院」を創立しました。1929年に保谷村(現在の武蔵野キャンパス)に移転。1947年に「武蔵野女子学院中学校」、1948年に「武蔵野女子学院高等学校」となり、さらに1950年に女子短大、1965年に女子大学を設立しました。時を経て、2003年に名称を「武蔵野女子大学」から「武蔵野大学」に変更。翌年、2004年には大学を男女共学化、2012年に「有明キャンパス」(東京都 江東区)を開設しました。現在は東京都江東区千代田区西東京市にキャンパスを構え、大学院・大学・高校・中学・幼保等あわせて15,000名超が集う総合学園です。

2024年の創立100周年を記念して、現在様々なプロジェクトを進行しています。創立100周年メッセージ「響き合って、未来へ。」には、多様な人々が異なる力を響き合わせて、世界の幸せをカタチにする未来へ向かう決意が込められています。

100周年特設サイト:https://100th.musashino-u.ac.jp/

【関連リンク】

武蔵野大学看護学部 WEBサイト:https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/nursing/

武蔵野大学について】

武蔵野大学有明キャンパス

1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開

2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。

武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/

配信元企業:学校法人武蔵野大学

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ