ラツィオは10日に行われたセリエA第24節カリアリ戦に3-1で勝利した。5試合出場なしだった鎌田大地は、後半33分から投入されている。

TUTTO mercato WEB』によれば、この試合でセリエA通算200ゴールに到達したチーロ・インモービレは、「我々は結束したグループだ。いまの鎌田は幸せな時を過ごしていないが、彼はとてもよかった。彼が笑顔になれるゴールがなかったのは残念だ」と話していたそう。

また、マウリツィオ・サッリ監督も「鎌田はとてもよかった。(その前に)ルイス・アルベルトを交代させたのは、チームとしてドリブルが失われていたから。大地はその点で大いに助けてくれた」と讃えていたとのこと。

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ラツィオは15日にUEFAチャンピオンズリーグバイエルン・ミュンヘン戦を控えている。

ラツィオ鎌田大地、6試合ぶり出場!「とてもよかった、彼が笑顔になれるゴールがないのは残念」とインモービレが同情