タレントの大久保佳代子(52歳)が、2月10日に放送されたバラエティ番組「中間管理職芸人の旅 in 熱海」(フジテレビ系)に出演。現在の収入に満足はしているが、トラブルや不祥事に巻き込まれて仕事がなくなるかもしれないため、「ある程度は手元に欲しい」と語った。

大物芸人と若手芸人の間に挟まれた“中間管理職”芸人たちが集まって旅行ロケを行うことになり、番組から「収入は今のままで満足ですか?」という質問が出る。

アンタッチャブル・柴田英嗣は「全然満足だよ!食えなかった時が長いわけじゃないですか。それを思えば」と答え、ずん・飯尾和樹も「基本……」と不満はない様子を見せた。

大久保佳代子も「満足してる。だけど、ある程度あって、今月とかちょっと減る時があるじゃない。月で3分の2とか。十分なの。それでも十分なのに『あ、減ったな、これ』って。『先月の仕事のやり方が悪かったのかな』とか、急激に不安になったりして。それはそれで自分でよろしくないなと思って。ただトラブルを起こすかもしれないし、不祥事に巻き込まれるかもしれないし、仕事がパタッと無くなることを考えたら、貯めておきたいというか、ある程度は手元に欲しいから。満足はしてるけど、これ以上落とさないようにしなきゃってどっかで働いているかも。金の亡者じゃないけど」と語った。