レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けている。

10日、ラ・リーガ第24節でソシエダはホームにオサスナを迎えた。

アジアカップ終了後、すでにコパ・デル・レイで試合に出ていた久保。この試合でも先発フル出場を果たした中、チームの攻撃を牽引し、クロスやシュートでオサスナゴールに迫ったが、得点は生まれず。オサスナに後半ゴールを許し、0-1で敗れた。

フル出場を果たした久保についてスペイン『ElDesmarque』は7点(10点満点)をつけ、攻撃を牽引していたと評価した。

「彼はソシエダの攻撃の主役となり、上手くやっていたが、彼を止めようとするオサスナのファウルや強烈なマークの対象となっていた」

また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』は6点(10点満点)を与え、チャンスメイクをしていたと評価した。

「大いなる希望。最も危険な存在。そして違いを生む者。今回は上手くいかなかったが、彼はいつだってそこにいた」




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