SNSで話題の“日本推しラトビア人”、アルトゥル氏。SNSを通して日本文化の魅力を日々発信し、2024年2月時点でXフォロワー数は40万人を超えています。アルトゥル氏の目線を通せば、日本人にとっては当たり前で普段は意識さえしないようなところに、実は“海外との違い”や“日本らしさ”がたくさん詰まっていることがわかります。アルトゥル氏の著書『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』(KADOKAWA)より一部を抜粋し、本稿では、初めて来日した当時のエピソードを見ていきましょう。
登場人物紹介
22歳に初来日。到着した感想は…
アルトゥル氏:「ラトビアは4月でもまだ寒い日があったりします。5月頃から少しずつ暖かくなりますが最高気温が20度を超えることはあまりありません。6月から8月でも20度~25度と日本と比べると気温が低い国なんです。」
コンビニおにぎりで「日本のお米」を実食
●1位 ツナマヨ…ツナとマヨのコンビネーションがあんなに美味しいなんて知らなかったです。
●2位 半熟煮卵…味が美味しいのはもちろん、見た目のインパクトも最高!
●3位 明太子…ピリッとした辛さが癖になります。」
な…なに、この“美味しすぎる飲み物”は…!?
アルトゥル氏:「チューハイの種類の多さは本当にすごいですね。そして、色もとても可愛くて他の種類を頼んでみたくなっちゃいます。私が好きなのはレモンやライムのようなすっきりしたタイプのものですが、一番好きなのはプレーン(何もシロップが入ってないタイプ)です。」
【著者・原作】アルトゥル
ラトビア出身・ジョージア在住。“日本推しラトビア人”としてSNSを通して日本文化の魅力を日々発信し、公式X(旧Twitter)のフォロワー数は43.6万人を超える(2024年2月時点)。好きな食べ物はメロンパン。一番好きなマンガは『NANA』。
【漫画】ぺぷり
関西在住の漫画家・イラストレーター。SNSや育児系サイトなどで、小学生の娘&息子との日常を連載中。
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