転職サービス「doda」などを提供する、パーソルキャリア株式会社が運営する200万件の転職統計データを活用した求人票支援サービス「HR forecaster(エイチアール フォーキャスター)」https://hr-forecaster.jp/ >は、2024年2月13日(火)に、採用市場の動向を可視化できる新機能「トレンドキャプチャー」をリリースしましたので、お知らせいたします

新機能「トレンドキャプチャー」:
“過去”から“現在”にいたるまでの採用市場の動きが一目で分かる

「トレンドキャプチャー※1」は、転職サービス「doda」が有する200万件以上におよぶデータ※2をもとに、採用トレンド(doda転職求人倍率、求人数、候補者数)と年収トレンド(提示年収、候補者年収)の2軸で、“過去”から“現在”にいたるまでの採用市場の動向を可視化する「HR forecaster」の新機能です。

職種、エリア、企業規模の3つの項目を選択し検索するだけで、求人数や候補者数、候補者の平均年収などの変遷をグラフで確認することができます。そのため、企業の採用担当者は急激な市場の変化を見逃すことなく、求人要件の見直しや適切な採用時期の検討、さらには経営や現場との合意形成をスムーズに進めることが可能となります。

※1:「トレンドキャプチャー」の利用にあたっては、「HR forecaster」の 利用登録(無料) が必要です。
※2:一定期間で最新のデータに更新されます。

「トレンドキャプチャー」の開発背景:
高まりつづける採用難易度と企業の採用意欲 。

求人要件の見直しに課題感を持つ採用担当者が多数

「HR forecaster」が、企業の採用担当者を対象に行った調査 ※3 で課題感を尋ねたところ、19.3%が「応募が集まらない際の求人要件の変更」、12.0%が「応募が集まらない際の求人要件の変更に関する現場との相談/合意」(12.0%)と回答。最も多かった32.5%の「応募獲得」に続き、のべ31.3%の「求人要件の変更」が2番目に多い結果となりました。


現に、求人要件の変更に関する採用担当者から現場への相談・提案においては、「現場に市場の変化を理解してもらえない」、「現場に採用難易度を伝えきれない」という声が多く聞かれます。 さらに採用担当者からは、「現場や経営への提案材料となる、採用市場の変化を捉え続けられない」といった声も届いています。

「HR forecaster」は、労働力不足や新型コロナの収束を受け、企業間の人材獲得競争が激化し続ける中で、採用市場の変化や最新動向を踏まえたうえで、採用担当者が現場や経営と求人要件や採用計画の目線合わせができるよう、「トレンドキャプチャー」を新たに開発しました。

※3:「HR forecaster」中途採用に関する調査(2022年8月)

「トレンドキャプチャー」の特徴

1.業界最大級の求人数・登録者数を誇る、
 転職サービス「doda」のデータ約200万件がベース
doda」に蓄積されている求人・登録者データ約200万件※2がもととなっているため、算出情報の精度が保たれています。

2.スピーディに検索でき、手軽に情報収集が可能
職種・エリア・企業規模の3つの検索項目を設定し検索するだけで、採用市場の動向を手軽に、スキマ時間にチェックすることができます。

3.グラフで採用市場の動向を把握できる
“過去”から“現在”までの採用市場の変遷がグラフで表示されるため、一見して市場の動向や傾向を捉えることができます。

4.利用は完全無料
「HR forecaster」登録ユーザーであれば、無償で「トレンドキャプチャー」の利用が可能です。

<使い方>

1.職種・エリア・企業規模の3項目を選択し、 採用市場の トレンドを検索

2.採用トレンド(doda転職求人倍率、求人数、候補者数)、年収トレンド(提示年収、候補者年収)を確認

3.結果データをPDFで出力し、求人要件の変更や採用計画等の検討や現場や経営との目線合わせに活用

4.定期的に採用市場の動向状況の確認し、マーケットに即した採用活動を検討


職種×スキルの平均年収がわかるデータ
「保存版ハンドブック スキル年収マップ第1弾~5弾」を公開中

「保存版ハンドブック スキル年収マップ」は、転職サービス「doda」の200万件以上の転職統計データを活用した「HR forecaster」を用いて算出・作成しています。1つの職種でスキルに応じた「職種×スキル」の平均年収を算出し、採用担当者は自社が求めるスキルを持つ人材の適正な年収を一目で把握することが可能となります。また、データの精度を高めるために、転職希望者にキャリアアドバイザーがヒアリングを行い、職務経験やスキルレベルを確認したデータを活用。その上で、経験・スキルごとにセグメントをして年収を算出しています。

「保存版ハンドブック スキル年収マップ」では、過去に公開した「企画・管理職編」「IT・エンジニア編」「営業職編」「マーケティング・Webクリエイター編」「技術・専門職(建設・建築・不動産)編」をご用意しています。以下URLから必要事項を入力してお申し込みください。

*競合サービスと思われる企業からの申し込みは、本資料のご提供を控えさせていただく場合がございます。

※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_企画・管理職編」

https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_50/index.do

※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_IT・エンジニア職編」

https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_53/index.do

※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_営業職編」

https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_57/index.do

※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_マーケティング・Webクリエイター編」

https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_59/index.do

※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_建設・建築・不動産編 」

https://form.hr-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_66/index.do

求人票支援サービス「HR forecaster」https://hr-forecaster.jp/

「HR forecaster」は、転職サービス「doda」が蓄積してきた200万件以上の転職データから作成した統計データを活用して、転職マーケットに即した求人要件を作成できるサービスです。企業が作成した求人要件を「HR forecaster」の統計データで分析することで、採用難易度が可視化され、転職マーケットに即した適切な求人要件に見直すことが可能となります。これにより、採用成功率の向上や採用期間の短縮化を実現します。

2021年11月のサービス提供開始から導入企業は増加し、1年半で累計導入社数は2,000社を突破。業種やエリア、企業規模問わず、幅広い企業が活用しています。また、データドリブンな中途採用を可能にする革新的なサービスとして、「第7回 HRテクノロジー大賞」ではイノベーション賞を受賞、「HRアワード2022」では入賞を果たしました。

<料金無料>HR forecasterお申し込み
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