山田裕貴

俳優・山田裕貴が13日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。出演した映画『ゴジラ−1.0(ゴジラマイナスワン)』をスティーブン・スピルバーグ監督が見たことを受けてコメントした。

 

■『ゴジラ−1.0』がアカデミー賞ノミネート

昨年11月公開の同作は、太平洋戦争後の日本で巨大怪獣・ゴジラに襲われる人々の姿を描いた物語。山田は戦後処理の特殊任務を請け負う船「新生丸」に乗り込む見習い乗員・水島四郎を演じた。

同作は「第96回アカデミー賞」で「視覚効果賞」にノミネート。13日には、アカデミー賞にノミネートした作品の関係者が集う「ノミニーズ・ランチョン」に監督・脚本・VFX(視覚効果)を手掛けた山崎貴監督が出席した。

 

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■山崎貴監督がツーショット

山崎監督はスピルバーグ監督とも会ったようで、Xで「神様に会いましてん もうこんなのどうしたら良いの? 泣く」とツーショットを添えてポスト

さらに「しかもゴジラ3回見てくれてて キャラクターがいいって言ってくれて」と、スピルバーグ監督の評価も伝えている。

 

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■山田「や、や、や、やべぇ」

同作に出演した山田は山崎監督のポストを引用して反応。「や、や、や、やべぇ スピルバーグさんの目にもおれは映ったってことか」と、スピルバーグ監督が見たことに驚きを隠せないよう。

続けて、「監督、オーディションで合格くれてありがとうございます」と山崎監督に感謝していた。

 

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■ファン「どんどん世界に近づいて行ってる」

山田のポストを見たファンからは、「おめでとうございます」「凄いですね!!」「3回見られたのも嬉しいですね!」「良かったねぇ」といったコメントが寄せられた。

「どんどん世界に近づいて行ってる」「ハリウッド映画のオファー来る日も近いかもしれませんね」「スピルバーグ監督から電話くるよ」とコメントするファンも見られる。

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■山崎監督に感謝する山田

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