女優の高岡早紀(51歳)が、2月13日に放送されたトーク番組「あのとき告っていたらどうなった?」(日本テレビ系)に出演。ドラマで共演した俳優・矢本悠馬(33歳)からの恋心に出会った最初から気付いていたと語った。

矢本がドラマ「京都人の密かな愉しみ Blue 修業中」(NHK)で共演した高岡早紀に一目ぼれしたと話し、「顔も小っちゃいし、スタイルもいいし。ずっとキャメロンディアスが好きだったんですよ。同等くらい」とコメント。

矢本が「年下の俳優とデートとかしないんですか?」と聞くと、高岡は「若い子としゃべっても話が合わないし、ないよ。でも……機会があればね」と思わせぶりな答えをして、矢本をドキドキさせていたという。

高岡がスタジオに登場し、当時の矢本の想いに気付いていたか聞かれると、「最初っから、本当にキラッキラした目でこっちを見てたよ? 私のことを。キラッキラの目で『僕、早紀さんと今、しゃべれてうれしいんです!』みたいなそういうオーラを前に出して。でもさ、『そんなことないっすよ』とか、かっこ付けてね。かわいいね」と話す。

矢本が番組の趣旨である「もしあの時、告白していたらどうなっていましたか?」と高岡に質問すると、高岡は「そうね。ご飯とか行けばよかったね。行ったよ。ね、誘いがあったら、きっと。でも、お誘いしてくれなかったから、別でご飯食べに行ってたよ」と話し、「じゃあ今度、大人になった矢本君と、ご飯でも行きましょう」と矢本をリードする。矢本は照れながら「その時は誘います!」と語った。