火災保険・地震保険の申請をサポートするサービス『保険申請の窓口』(ジョイントベンチャー株式会社 所在地:東京都新宿区)(https://hokensinseinomadoguchi.site/)が火災・地震保険を利用して雨樋修理はできるのか適用条件を解説します。さらに2024年2月19日より条件に合致したお客様へは火災保険を活用した無料雨樋修理サービスを開始します。


雨樋(あまどい)は、屋根の上に溜まる雨水を軒樋で受けて、地上まで運ぶためのものです。雨樋は、住宅や人に対する被害を避けるために設置が必要で、設置をしないと様々なトラブルが発生します。
雨樋がないと、屋根から雨水が勢いよく落ちて地面をえぐり、土や泥が跳ね返って外壁を汚したり、基礎を傷めたりします。

建物にとって重要な雨樋ですが、自然災害などの被害をうけると修理が必要になり、高額な修理費がかかる可能性がでてきます。そんな場合、火災保険を使うことができると安心ですよね。
結論から言うと、火災保険で雨樋の補償を受けられる可能性はあります。

ただし、適用条件によっては補償の対象外となる場合もあるため、注意が必要です。


自然災害の場合
自然災害によって雨樋が損傷した場合、火災保険が適用される可能性があります。

自然災害とは、台風や落雷、水災、雪災、雹災などを指します。
台風などの風災によって雨樋が破損してしまった場合は、「風災・雹災・雪災」の補償で対応されます。雨樋の事故は風災による被害が多いため、台風後に破損を発見することがしばしばあります。特に多いのが、雨樋が外れてしまう事故や、雨樋のジョイント部分が外れる事故です。

また、降雪量の多い地域では、雪による雨樋の被害も多くあります。雨樋に雪が積もり、雨樋が折れてしまった場合、「風災・雹災・雪災」の補償対象となります。雪の重みは想像以上のものです。豪雪が予想される場合は、雪を甘く見ることなく、しっかりと対策を考えておきましょう。対策には、屋根に融雪ネットや雪止め代わりになるものを付ける、などがあります。


■発生から3年以内の場合
雨樋が損傷した場合は、保険会社へ速やかに事故報告をしましょう。
保険金の請求は3年という時効があり、保険金請求権が発生した時の翌日から3年が経過すると消滅します。

3年経過後の請求は、当時の状況を確認することができず、調査や査定が難しくなってしまいます。保険金の支払いをスムーズにするためにも、事故発生後はすぐに保険会社へ報告するようにしましょう。


■火災保険の給付金請求は3年以内に!適用期限と請求期限について解説
火災保険では、保険法によって適用期限が定められています。万が一、請求期限を知らなければ、もらえるはずの給付金をもらい損ねてしまう可能性があります。
火災以外の自然災害にも対応しているため、火災保険は万が一の場合にとても心強い味方となります。

火災保険が適用となる自然災害には、落雷、風災、雹災、雪災、水災があります。これらの自然災害による被害を補償することで、被災者の経済的負担を軽減することができるのです。


落雷
火災保険が適用となる自然災害の一つとして「落雷」があります。

落雷は、建物や家電製品に直撃すると大きな被害をもたらします。落雷の補償がついていれば、建物の電気設備や通信回線が損傷を受けた場合にも、保険の適用が可能です。
もちろん、落雷によって雨樋が破損した場合も補償が適用されます。

風災
風災とは、強風によって屋根瓦が飛散したり、飛んできたもので窓ガラスが割れるなどの被害を指します。台風の頻度が増加している昨今、風災被害による保険金の支払いが多くあります。
台風によって雨樋が破損することもよくあり、変形や破損によって雨水がうまく流れなくなってしまうケースが多くあります。

雹災
雹災とは、大粒の雹が降ることで、車のボンネットがへこんだり、屋根が傷ついたりする被害をいいます。雹は雪と異なりとても硬いため、ぶつかっただけで雨樋がへこむなどの損害が発生します。

雪災
雪災とは、雪の重みで屋根が崩壊したり、雨樋が折れることをいいます。雨樋の損害理由として、雪災はかなりの割合を占めています。積雪量が多い地域だけでなく、1年に1度ほどしか積雪のない地域でも、雪の重みによって破損する可能性を念頭に、注意が必要です。

水災
水災とは、洪水やゲリラ豪雨などで川や海が氾濫し、家屋や建物が水没することによって起きる被害をいいます。水災の適用条件は保険会社で異なるうえに、特約(水災縮小)などで支払金額が減額される場合があるため、注意が必要です。


経年劣化は保証されない
火災保険は、自然災害や突発的な事故による損害に対してのみ適用されるものです。
経年劣化による損害(長年使用していたために穴が開いたなど)は補償されませんので注意してください。
偶然な事故がなく、自然な劣化による被害は補償対象外です。原因が経年劣化自然災害なのか判断できない場合は、保険会社や修理業者に相談しましょう。

「火災保険を活用して無料雨樋修理」についての詳細は保険申請の窓口まで是非お気軽にお問合せください。

お急ぎであれば0120-988-280(年中無休9:00~20:00)まで今すぐご連絡ください。



■会社概要
会社名:保険申請の窓口(ジョイントベンチャー株式会社)
住所:東京都新宿区大久保2-5-20
連絡先:0120-988-280(年中無休9:00~18:00)
URL:https://hokensinseinomadoguchi.site/
担当者:小林

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