「DANCHI Caravan」は、復興支援・防災まちづくりに多角的に携わるUR都市機構が主催し、「無印良品」を展開する株式会社良品計画の企画・運営により、7回目の開催です。今回からはJKK東京も参加し、町田木曽住宅も会場に加わり、木曽山崎団地地区全体でのイベントとなります。
今年のサブタイトルは、「日常に植えよう、防災の種」です。頻発する自然災害に伴い、ひとりひとりに防災の担い手としての意識が求められる今だからこそ、気軽に集い、互いを知りつつ、防災について考えられる「きっかけ」となる場を提供したいという想いで開催するものです。
町田山崎団地内の「あかさく広場」をメイン会場に、被災時に役立つ知識を学ぶワークショップなど、地域との繋がりを深める企画を実施します。
町田市は、両団地をめぐるスタンプラリーや起震車体験などのコンテンツを提供し、団地の活性化やにぎわい創出につなげます。

◆関連ページ
https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/sumai/house/danti-reclamation/effort/DANCHI-Caravan.html

過去のイベントの様子
  • 開催概要

■日時:

3月9日(土)10時~16時 (キャンプファイヤー 16時~予定)

3月10日(日)10時~16時

■会場:

1.UR都市機構・町田山崎団地

(山崎町2130 あかさく広場、名店街)

2.JKK東京・町田木曽住宅

(本町田2507 商店街広場 、ネコサポステーション町田木曽)

※同日程で会場に隣接する木曽山崎コミュニティーセンターにおいても、「木曽山崎コミュニティーセンター祭り」が開催されます。

イベント会場地図(黒〇で囲った部分がイベント会場)

■主催:

町田山崎団地自治会・自主防災会、山崎団地名店会、UR都市機構

■企画・運営:

株式会社良品計画無印良品

■運営協力:

株式会社エフエムさがみ、桜美林大学、キャンドルStudio Lepta(キャンドルスタジオ レプタ)、ぐりーんハウス、グリーンヨガフェスタ町田事務局、警視庁 町田警察署、工学院大学 村上研究室、sakana harbour、佐藤農場、幼保連携型認定こども園正和幼稚園、0号室、株式会社SOTOLABO、ソフトバンク株式会社、損害保険ジャパン株式会社、旅する金継ぎ部、CHUMS東京消防庁 町田消防署 忠生出張所、東京都住宅供給公社、東京都立山崎高校、株式会社東京・森と市庭、株式会社トップギア日産自動車株式会社、日産東京販売株式会社、日本総合住生活株式会社、日本ユニバーサルモルック協会、ブックオフグループホールディングス株式会社、防衛省 自衛隊 町田募集案内所、町田木曽団地自治会、町田木曽名店会、まちだベジハブ事務局、一般社団法人モンドーラ委員会、ヤマト運輸株式会社 ネコサポステーション町田木曽、株式会社URコミュニティ、社会福祉法人 悠々会(50音順)

■後援:

町田市

■「DANCHI Caravan」ホームページ:

https://danchicaravan.jimdosite.com/ 

■開催期間中のイベント:

団地 de キャンプ、 団地 de キャンプファイヤー無印良品株式会社SOTOLABO)、自宅避難暗記クイズ(無印良品)、水タンク競争/防災スリッパ体験(無印良品)、防災クイズ(工学院大学 村上研究室)、起震車体験(町田市防災課)、子供配達体験(ヤマト運輸(株)・ネコサポステーション町田木曽)、団地をまわろう!木曽・山崎ラリー(UR都市機構町田市住宅課)、薪割り体験、防災ぐるぐるウォーク(株式会社SOTOLABO)、野外音楽ステージ(桜美林大学、JKK東京、ヤマト運輸 ほか)その他、模擬店、キッチンカーなど

過去のキャンプファイヤーの様子
昨年の起震車体験の様子
  • この記事について

町田市では、オール町田でまちの魅力を発信し、「住みたい、住み続けたい」と選ばれ続けるまちになることを目指しています。

本リリースは、市内関係団体と連携し、情報発信する取り組みの一環として行うものです。

配信元企業:町田市役所

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