株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出谷 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「男女の友情」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、大学生の男女別に男女の友情についての調査を行いました。
なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。

■男子大学生の79%、女子大学生の87%が男女の友情は成立すると回答。

男女ともに「男女間の友情は成立する」と考える大学生が多数なことが判明しました。

また、「男女間の友情は成立する」と考える割合は男子大学生よりも女子大学生の方が高いことも分かりました。

自由回答でなぜそのように考えるかも調査してみました。

男女間の友情が成立する派

・実際に異性の友人がいるから。(男性・女性)

・彼女がいるけど異性と遊ぶから(男性)

・付き合いの長い異性は好きにならないから(女性)

男女間の友情が成立しない派

・どんなに仲が良くても異性であるから(男性・女性)

・性欲は遺伝子レベルであり、ただ我慢しているだけだから(男性)

・親友だと思ってた人に告白されたり、三年間友人だったがそこから付き合った人などがいるから。(女性)

(自由回答から一部抜粋)

■パートナーが異性の友人と二人きりで行う行動として違和感がある行動トップ3は男女ともに、性的な関係を持つ・旅行(宿泊)・相手の家に行く(宿泊)。

上記の画像はパートナーが異性の友人と二人きりで行う行動として違和感がある行動トップ5です。

順位は男女ともに一緒ながら、これらの行動に違和感を覚える人の割合は女子大学生の方が高いことが判明しました。

サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。

いかがでしたでしょうか?実際に大学生のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。


サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10~30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業様のマーケティング活動やリクルーティング活動にご活用いただいています。

現在、注目を浴びているZ世代ですが、Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信するZ世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。

今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。

【調査概要】
・調査日:2024年2月8日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年~4年生
・有効回答数(サンプル数):201


・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー

配信元企業:株式会社RECCOO

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