株式会社コラゾン(本社:東京都新宿区神楽坂 代表取締役 大村 智則)の運営する麹専門店‒MUROは、2024年2月19日(月)に、店舗名を「米麹・甘酒専門店のレンMURO」から「MURO」に変更し、店舗コンセプトを「麹の専門店 KOJI SPECIALITY」へ進化させ、店舗を改装しリニューアルオープンいたします。このリニューアルは、麹の味と、健康機能性を科学的根拠と共に解明を進め、商品サービスに更なる開発改良の新たな一歩を踏み出す決意を示すものです。

 MUROは2017年より、日本国内の有数の醸造会社、種麹メーカーと大学研究機関と共に麹の研究開発とその加工品である麹甘酒や麹調味料の販売に携わってまいりました。自店舗でのお客様や、ホテル、レストラン、エアライン、スパ、プロスポーツチーム、大学スポーツチーム、ジムなど美食と健康の様々なシーンで、麹の魅力を広め、ご利用いただいております。


開店当初からのロゴマークを一新

新ブランド名、ロゴマークとリニューアル店舗イメージのご紹介

 リニューアルに伴い、MUROの事業領域を表すロゴマークと店舗イメージも一新いたしました。麹の可能性を科学的に追求・拡大し、そのエッセンスをドリンク、スープ、フードの基盤として概念を新しくしていくことを意図しています。基盤となる麹は、これまでの米麹だけでなく、麦麹、豆麹など、様々な素材に応用できる万能な発酵食品・飲料として多様な麹製品を開発し、お客様に麹の新しい魅力をお届けします。

 新しいロゴマークは、麹室(こうじむろ)で作られる麹の集積と、その建物の屋根を表現したシンプルでモダンなデザインで表現しました。麹の専門店としてのプロフェッショナルさと、麹の伝統と革新を融合させたMUROブランドのイメージに相応しいシンボルマークとなっております。

 また、MUROの店舗の入口は、麹室の入り口をイメージした意匠を施し、グレーな色調はラボで実験を行っているような空間を表現しています。麹の製造工程や麹の歴史、麹製品の使い方やレシピなどを紹介するパネルやディスプレイも設置し、お客様に麹の魅力をより深く知っていただけるようにいたしました。


MURO神楽坂リニューアル後の店舗外観イメージ

MUROのビジョンと今後の展望

 MUROの使命は、大学や研究機関のアカデミアの皆様と協力し、麹の可能性を解き放ち、健康や食に関連する社会問題の解決に貢献することです。新たなるビジョンとして、2050年ワールドカップ優勝を目指す日本代表サッカーチームをMUROの麹商品で優勝実現のサポートをすることを掲げております。

 MUROは、これからも麹の専門知識と研究に情熱を注ぎ、お客様に美味しく健康的な、最高の麹製品を提供し、麹文化を広めることに全力を注ぎます。新たなMUROで、より多くの方々に麹の素晴らしさを体験していただけることを楽しみにしております。


店舗コンセプトを進化

店舗で取り扱う麹を使って自家製麹調味料のレシピ開発や麹調味料を使った料理レシピ作りも行っています。

店舗名:MURO

ウェブサイト:www.kojidrink.jp

住所:東京都新宿区神楽坂1-12-6

お問い合わせ先 担当者名:株式会社コラゾン
ブランディング部 プレス 岩崎 圭子
TEL: 03-5579-2328 FAX:03-5579-2329
E-mail:iwasaki-k@corazon.jp d22992-18-cb648bc83f969991fd8484035c6dd21b.pdf

配信元企業:株式会社コラゾン

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