休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEのチーム「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」所属の杉本博昭選手と、2024年2月15日(木)付でアンバサダー契約を締結しました。

  • 契約の背景と概要

杉本博昭選手は、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEのチーム「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」所属のプロラグビー選手です。チームの最年長として活躍し、2021-2022シーズン全試合出場、公式戦通算100キャップを達成。さらに2022-2023年シーズンのプレーオフトーナメントではチームで優勝を果たすなど、その勢いは止まりません。

杉本選手のベネクスとの出会いは、チームに入団した2011年。手首を怪我したことがきっかけで当社商品に出会い、約13年間「多くの怪我をベネクスリカバリーウェアとともに乗り越えられた」と話すほど、ご愛用いただいています。選手生活の中で、疲労と向き合い、リカバリーのためのアプローチを常に考え過ごされている杉本選手の、「休養」と向き合うそのストイックな姿勢に深く共感し、このたびアンバサダー契約に至りました。ベネクスリカバリーウェアの提供を通して、杉本選手のパフォーマンス向上をサポートするとともに、一緒に「休養」の大切さを発信してまいります。

当社は今後も、国内外で活躍するアスリートが現役生活をより活き活きと過ごせるよう、応援し続けます。

  • 杉本博昭選手 コメント

はじめに私がベネクス様の商品を知るきっかけになったのは2011年です。当時 完治する確率が50%といわれた大手術を経験。病室でリカバリーについて調べていたところ、リカバリーウェアを開発しているベネクス様のことを知り、急いで購入したのを覚えています。幸いにも手術は成功し、多様なリカバリーを経て、完治することができました。これまでのプロ生活において欠かす事のできない株式会社ベネクス様とのアンバサダー契約を締結させていただき非常に嬉しく思っております。

ラグビーという消耗の激しいスポーツは、1試合(80分)を戦い抜くために、日頃から強度の高いトレーニングをしなければいけません。これに伴う体と心の負担は非常に大きく、パフォーマンスを落とさず向上し続けるために、普段のリカバリーが非常に重要になってきます。更に年齢を重ねるたび日々のトレーニングや試合に伴う疲労の消耗率は上がり、回復率は下がってきます。その為、私はトレーニング・試合前後はもちろん、移動や就寝時、普段の生活から常にリカバリーウェアを着用しております。

最後になぜ私がここでまでベネクス様の商品を長年愛用しているかというと、個人的な感覚が良いのもありますが、一言で表すなら疲労回復をサポートし、私にとって、パフォーマンスを保つためのリカバリーアイテムのひとつだからです。独自開発のPHT繊維のエビデンス、研究開発などの背景がしっかりされていること、人体に有害な薬品などを使わずにPHT繊維を作っているという企業姿勢も理由にあります。

個人差はあるかと思いますが、意図的に、積極的に、効率よく体を休めるために、皆様に体感していただきたいです。

  • 【杉本博昭選手 プロフィール】

1989年2月27日生まれ、大阪府大阪市生野区出身。9才からラグビーをはじめ、現在はジャパンラグビーリーグワン1部の「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」に所属するプロラグビー選手。身長:181cm/体重:102kg。ポジションは2番フッカーで、スクラムでは最前線の中央に位置し、ラインアウトの際はボールを投げ入れるスロワーの役割を担う。2017年シーズンには副キャプテンに就任し、2022年シーズンでは公式戦通算100キャップを達成。クボタスピアーズ 入団当時は2部リーグからスタートし、翌々年に1部リーグへ昇格。毎シーズン着実に順位を上げ、2022-2023シーズンでチーム悲願の初優勝を果たし現在も活躍中。

〈経歴〉

・2006年 高校日本代表 選出。大阪代表で国体優勝。

・2007年 U19日本代表 選出。Jr.ワールドカップ出場。

・2008年 U19日本代表 選出。Jr.ワールドカップ出場。

・2009年 U20日本代表 選出。Jr.ワールドカップ出場。

・2010年 明治大学ラグビー部 主将就任。

・2011年 クボタスピアーズに入団。

〈所属チーム歴〉

布施ラグビースクール - 東生野中学 - 大阪工業大学高等学校(現:常翔学園)- 明治大学 - クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

〈SNS〉

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hiroaki_sugimoto_/

公式X:https://twitter.com/hiro_sugimoto2

  • 株式会社ベネクス 執行役員 CBO:星 繁信 コメント

この度、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEにおいて、昨シーズンプレーオフトーナメントで見事優勝した「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」で活躍するプロラグビー選手の杉本博昭選手とアンバサダー契約を締結させていただきました

2011年から、13年と長くに渡り弊社製品をご愛用されていたなか、ご紹介によりご縁をいただきました。これまでの現役生活の中で、常にVENEXをご着用され、今のご自身があるのはベネクスのお陰だと仰っていただき、弊社製品に対する想いが強く伝わってきました!今後、杉本選手とご一緒できますこと、心より嬉しく思っております。

選手生活の中で、疲労と向き合い、年齢の変化と供にリカバリーへのアプローチも常に変化させてきた杉本選手の「休養」への考え方に深く共感し、このたびの契約に至りました。杉本選手には、コンタクトの激しいラグビー競技生活の中でベネクスを活用していただいていますが、これからはパートナーとして一緒に「休養」の大切さ、ベネクスリカバリーウェアの価値を発信し続けていきたいと思っています。

  • 【ベネクスについて】

健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。

「ヒトが本来持つ自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計170万着(2023年12月末時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。

「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。

〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉

スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞

社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定

健康:2019年 「健康医療アワード」受賞

■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム

1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」

当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。

2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン

体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。

【株式会社ベネクス 概要】

法人名: 株式会社ベネクス

代表: 代表取締役 中村 太一

所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階

電話: 046-200-9288

設立: 2005年9月30日

事業内容: リカバリーサポート商品の開発、製造、販売

リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など

ホームページ: https://www.venex-j.co.jp/

ベネクスは、「JAPAN BASE」のオフィシャルパートナーです。

本リリースに関するお問合せ

株式会社ベネクス ブランドマネジメント部

担当者:豊島(携帯:080-7975-5579)/下山(携帯:080-7296-9553)

TEL:046-200-9288 FAX:046-200-9368

e-mail:commprodept@venex-j.co.jp

配信元企業:株式会社ベネクス

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