日本発唯一の国際カードブランド運営会社である株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重 孝好) の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 佳喜)(以下、総称してJCB)は、マレーシア最大の金融機関Maybankの傘下であり、シンガポール大手金融機関のMAYBANK SINGAPORE LIMITED(本社:マレーシア)(以下:MAYBANK)と、同行のカード加盟店でのJCBカードJCBのタッチ決済(JCBコンタクトレス)の取り扱いを開始しました。

提携の背景

シンガポールは、日本だけでなく周辺のアジアの国・地域を中心とした渡航者が多く訪れ、JCB 発行国との親和性の高い重要渡航先のひとつです。コロナウイルスによる渡航制限前の2019 年には国外からの渡航者数が1,911 万人となり、4 年連続で過去最高を更新しました(※)。

このたびの提携は、各国から多くの渡航者が集まるシンガポールでさらなる加盟店網拡大をめざすJCBと、アジアを中心として1 億5,600 万以上(2023 年9 月末時点)の会員を有するJCB の取り扱いにより、同国の加盟店の更なる売上増加に貢献したいMAYBANK の意向が一致し、実現しました。

※出典:Singapore Tourism Board ホームページ

JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。


▶PDF版プレスリリースはこちら

配信元企業:株式会社ジェーシービー

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ