2月13日に放送された日本テレビ系『あのとき告っていたらどうなった?』に、矢本悠馬が出演。ある番組で共演し、“ハートを射抜かれた”という女優を明かした。

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番組では、矢本が“あのとき告白していればどうなった?”と密かに思っていた年上女優Tとの出会いを再現VTRで放送。2人の共演は矢本が独身だった7年前で、当時監督からは「共演するとみんな(Tに)惚れちゃうから気を付けてよ」と言われるも、これまで共演者に一度も恋心を抱いたことがなかった矢本は「僕、そういうの全然ないんで」と返していたという。

ところが、矢本は、凛とした佇まいのTを見た瞬間にいきなり胸キュンしてしまったとして、気軽に話しかけることができなかったが、Tの気さくで人懐っこい性格や、話す時の距離の近さ、ボディータッチにドキドキしてしまったというエピソードが明かされた。

VTR終了後、矢本は当時を振り返って、「初めてあの方が来て見た時に、うっわ!マジかよ!っていう。体温が上がった感じを今思い出しましたね」と話しつつ、Tに年下俳優とデートをするのか聞いたところ、「しないよ~」「でも機会があればね」と返されたことを回想し、「これチャンスあるのかな?」とコメントして笑いを誘った。

その後、女優Tとは高岡早紀だと明かされ、スタジオにも登場。高岡は矢本について「いつもキラキラした目で、キラキラ見るから。ずっとこうやって照れちゃって喋れないんだもん」とその気持ちに気付いていたといい、矢本は声が裏返りながら緊張した様子を見せた。

その後、矢本が「もしあの時、告白してたらどうなってたでしょうか?」と聞くと、高岡は「ご飯とか行けばよかったね」「お誘いしてくれなかったから」「今度、大人になった矢本くんとご飯でも行きましょう?」と返し、矢本は嬉しそうに「その時は誘います!」と答えていた。

矢本悠馬、初対面であまりの美しさにときめいた年上女優とは?「うっわ!マジかよ!」