フジテレビの三上真奈(34歳)が、2月15日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。今年のバレンタインは夫に“手作り”のお菓子を渡したが、家族以外には「コロナ禍を経て、手作りのものとかを渡しづらくなりましたね」と語った。

番組はこの日、バレンタインデーに“手作りのチョコレートを作った経験”をテーマにトークを展開。三上アナは「私は今年は珍しく作りました。普段は買ってますけど」と、夫のためにチョコとバナナのパウンドケーキを作ったと明かす。

番組レギュラーのタレント・大久保佳代子は「作って(番組の皆に)配ろうとはしないの?」と質問。三上アナは「えっ、だって手作り嫌ですよね? 食べたくないですよね?」と、番組MCのバナナマン設楽統に話を振った。

設楽は「いやいや、そんなことないですよ」と答えたが、三上アナは「手作りって、重いかなぁ…とか思ったり」とコメント。設楽は「いやいや、何て言うんですか、知り合いの距離感というか。全く知らなかったらちょっとアレですけど」と、長年、毎日の生放送で共演する三上アナは距離感が近いので問題ないというスタンスだと説明する。ただ、三上アナは「あとコロナ禍を経て、手作りのものとかを渡しづらくなりましたね。なんとなく」と話し、設楽は「あ〜、ちょっとそういうのはあるのかな」と語った。

なお、平成ノブシコブシ・吉村崇は「設楽さんは毎日(三上アナと)お会いするけど、俺は隔週レギュラーだから俺は要らないですね。手作りは。距離感が」と拒絶。大久保から「(番組レギュラーを)何年もやってるのに…」とツッコまれた。