メディカルアパレルブランド「クラシコ」連載50周年を迎える手塚治虫の傑作医療漫画『ブラック・ジャック』

　テーラード技術を取り入れた白衣を中心に、メディカルアパレルの企画・製造・販売を行うクラシコ株式会社【創業: 2008年 / 所在地:東京都港区 / 代表取締役社長:大和新(おおわあらた)】は、「スクラブをキャンバスに。もっと楽しく。」をコンセプトにしたスクラブライン「Scrub Canvas Club」より新作を発表。
　シリーズ第11弾として、手塚治虫の傑作医療漫画『ブラック・ジャック』とコラボレーションしたアイテムを、2月15日(木)より販売開始いたします。

　第11弾となる今回は、2023年に連載50周年を迎えた手塚治虫の傑作漫画『ブラック・ジャック』と、創業15周年を迎えた医療アパレルブランド「クラシコ」のコラボレーションが実現しました。天才的な技術をもってあらゆる患者の命を助け、普遍的な問いに悩み、挑み続ける主人公ブラック・ジャックの姿は、医療従事者の間でも多くの支持を集めています。世代や性別を問わず読まれ続けている名作です。

　クラシコとのコラボレーションだからこそ、ブラック・ジャックの魅力をスクラブで表現し、カラーはブラックとベージュの２つでそれぞれにブラック・ジャックとピノコの刺繍を施しました。背裏には両カラー共通で、メインの登場人物が集合したアートワークを大きめのロゴと一緒に追加し、漫画の原作そのままの雰囲気をプラスしています。ぜひお好みにあったデザインやカラーをお楽しみいただければと思います。

　クラシコは、医療用ユニフォームは時に過酷な環境で長時間着用することもあるからこそ、デザイン・機能性ともに医療従事者に寄り添い、気分の上がるものであるべきだと考えています。今後も個性豊かで気持ちが明るくなるようなデザインの白衣やスクラブを通して医療現場全体を明るくしていけるように、メディカルアパレルの立場から貢献してまいります。

ブラック・ジャックについて

1973年に「週刊少年チャンピオン」で連載開始した、自らも医師免許を持つ手塚治虫の代表作。主人公は無免許医にもかかわらず天才的な外科技術を持つブラック・ジャック。医療とは何か、命とは何かを問い続ける人間ドラマを描いた、今なお色褪せない医学漫画の金字塔。

掲載に際してのお願い

●手塚治虫の「塚」の字について

手塚治虫および手塚プロダクションの塚は本来旧字の「塚」となりますが、印刷媒体での「塚」は旧字、

環境依存文字を使用するWEB媒体では常用漢字の「塚」の使用をお願いいたします。
WEB媒体でも環境依存文字を使用しないバナーの表記は旧字の「塚」の使用をお願いしております。

●コピーライト記載について

(C)Tezuka Productions

※掲載の際は、上記のコピーライトの記載をお願いします。

手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL サイトはこちら：https://tezukaosamu.net/jp

カラー/デザインについて

生地には「トロピカルウール」をイメージした杢調の素材を採用。軽やかな風合いを再現しながら、フォーマルで上質な印象も両立したクラシコでも人気の素材です。

BLACK

胸ポケットには目でブラック・ジャックとわかるシルエット、背中側の腰元には手術着姿のブラック・ジャックを刺繍しました。普段キャラクターのスクラブを着る機会がない方でも着用しやすいよう、微配色でまとめました。ブラックは胸ポケットとパンツの後ろポケットのシルエット刺繍がリンクしており、上下合わせて着ると孤高の天才外科医、ブラック・ジャックそのものを彷彿させるスタイリッシュな印象に。

BEIGE

胸ポケットには頰杖をついた可愛らしい表情のピノコを、背面の首元にはピノコの全身シルエットを刺繍しました。パンツのウエスト紐にはピンクを採用して上品な生地感と落ち着いたカラーに映えるワンポイントにしています。ベージュは上下で着用するとますますピノコの愛らしさが際立ちます。パンツのピノコは、トップスとは対照的な術着姿の刺繍。上品な生地感と落ち着いたカラーなので、甘くなりすぎないのがポイントです。