つるの剛士

タレント・つるの剛士が15日、公式X(旧・ツイッター)を更新。かつて自身が主演を務めた『ウルトラマンダイナ』の“お宝グッズ”の一部を公開し、反響を呼んでいる。

 

■「皆さんに見てもらえたら」

つるのは、「自分で言うのもなんですが、コレだけ当時の玩具(一部)を所持しているヒーロー出身者の方いるかなぁ。いつか展示して皆さんに見てもらえたらなあ」と写真を投稿。

画像を見ると、ウルトラマンダイナのフィギュアのほか、武器や戦闘機のおもちゃ、さらには筆箱や、ボトルにフィギュアがあしらわれたシャンプーのボトルまで、さまざまなグッズが所狭しと並べられている。

さらに続く投稿では、「当時リーフラ」と、変身アイテムの「リーフラッシャー」も披露している。

 

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■「平成ウルトラシリーズ」2作目

ウルトラマンダイナ』は1997年9月から1998年8月まで、「平成ウルトラシリーズ」の2作目として放送された特撮ドラマ。つるのはウルトラマンダイナに変身する主人公のアスカ・シンを演じた。

放送から四半世紀以上が経過した現在も人気が高く、オークションサイトなどでは高値で取引されているグッズもある。

 

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■「めっちゃレア」「一生の宝」の声

つるのが公開したダイナグッズに、当時番組を見ていたファンは「おばあちゃんに買ってもらって遊んでました! 懐かしい気持ちをありがとうアスカ!」「めっちゃレア! ダイナの筆箱、シャンプー買った記憶があるな」「持ってた! 懐かしすぎる!」と歓喜。

さらに、「ウルトラ愛が伝わりますね」「一生の宝ですね」「本当に歴史がすごいしダイナへの愛が深くて嬉しくなります」「これは宝の山です」との声も。

また、「展示会あったら行きたいです!」「展示してもらえるなら喜んで見に行きます」「つるの剛士記念館作りましょう!」と希望する意見や、「こうやってずっとダイナのこと大切にしてくれるつるのさんは、本当のウルトラマンやな」「ほんとこういう姿勢って観ていたファンとして嬉しすぎるし尊さ以外の何物でもないよな」と感心する人も見受けられた。

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■つるのが公開したグッズ

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