ホテルの所有と経営・企画開発事業、不動産開発事業、インド国において交通インフラ事業を手掛けるホテルマネージメントインターナショナル株式会社(中央区)は日本経済団体連合会(以下、経団連)に入会しましたことをお知らせします。

経団連は、日本の経済界を代表する主要な業界団体として、経済政策や社会制度及び観光関連事業の向上を目指して活動されています。ホテルマネージメントインターナショナル株式会社は経団連への入会を通じて、日本の経済政策や観光産業の発展に貢献し、さらに持続可能な成長と社会の発展に向けた取り組みを推進していく所存です。

★加入の目的

当社はホテル業として、施設の所有・経営・企画開発から、維持管理・運営までの全てをワンストップで提供することが出来きる強みを持っています。我々が従事する観光産業は、経済的側面だけでは無く、国際的・社会的に重要な価値を生み出す産業です。当社が有する強みを生かし、多種多様な業界の皆様と協力しながら、社会全体への貢献を目指すことを目的に、様々な業界・業態の主要企業が参加する経団連に加入させていただきました

★取り組み

今後のインバウンド需要は日本の観光産業において重要な市場です。特にインドはまだ未開発であり、今後拡大が期待される市場となってまいります。また、日本という限られたエリアの中での観光産業は、企業の垣根を越えて、新しい業界の連携を生み出し、常に市場を拡大し、新鮮な観光素材と、いい旅・いい宿を提供し、日本の文化を発信していく必要があります。

HMIの代表である比良竜虎(ひらりゅうこ)はインド出身で、半世紀以上に渡り日印間の相互交流に取り組んでまいりました。経団連には地域別・国別活動を推進し、インドを担当する委員会があります。当社は委員会と連携して、さらなる日印経済交流促進に寄与してまいります。

《補 足》

日本とインドとの経済交流については、2023年2月に日本の日印経済員会とインドの印日経済員会との間で行われた、第46回日印経済合同委員会会議において、日印経済交流強化、対印投資拡大、クリーン・エネルギー・パートナーシップ促進、IT人材の育成、スタートアップ分野のエコシステム促進、インド国内のビジネス環境改善などに取り組むことなどを確認する共同声明を採択され「向こう5年間で日本の対インド投融資額、官民合わせて5兆円の目標達成に向けて、日印双方で最大限努力する」とされ、目標達成のためには、「ビジネス環境の整備が不可欠」との考えが示されています。

★会社概要

ホテルマネージメントインターナショナル株式会社(略称:HMIホテルグループ)

本  社:〒103-0016東京都中央区日本橋小網町6-1山万ビル10階

創 業:1966年昭和42年

設 立:1998年平成10年10月1日

資本金:1億円

従業員数:4,826名[2023年(令和5年4月1日現在]

事業内容:ホテル・旅館・結婚式場・スポーツ/文化施設の経営・旅行業法に掲げる旅行業務・観光関連の企画・開発のインフラ事業・鉄道・空港・航空・クルーズ船・港ほか、バス・タクシーの交通事業

施設数:全国23都道府県44のホテル・旅館、スポーツカルチャー施設

URL: https://hmihotelgroup.com/corporate/

【営業所】

東 京 :東京都中央区日本橋小網町6-1山万ビル10階

仙 台 :仙台市青葉区一番町2-8-9ホテルパールシティ仙台内

名古屋名古屋市中区栄3-29-1名古屋クレストンホテル内

大 阪 :大阪市西区靭本町1-5-18-901

福 岡 :福岡市博多区博多駅東1-14-34博多ICビル7階C号室

日本経済団体連合会とは(https://www.keidanren.or.jp/

経団連は、「総合経済団体として、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与する」ことを使命とする総合経済団体です。

日本の代表的な企業1,512社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体107団体、地方別経済団体47団体などから構成されています。(2023年4月1日現在)

配信元企業:ホテルマネージメントインターナショナル株式会社

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