平和不動産株式会社(代表執行役社長:土本清幸)は、環境情報開示に取り組む国際的な非営利団体CDPによる「気候変動プログラム」の評価において、「A-」スコアを獲得いたしました。

CDPは、環境問題に高い関心を持つ世界の機関投資家や購買企業の要請に基づき、企業や自治体に対して、気候変動、水資源保護、森林保全等の環境問題への取り組みの促進と情報開示を求める活動を行う非営利団体です。2023年には、137兆米ドル以上の資産を持つ740を超える署名金融機関と協働し、世界の時価総額の3分の2に相当する23,000社以上、そして1,100以上の自治体を含む、世界中の25,000を超える組織がCDPの質問書を通じて環境情報を開示しました。

評価は、リーダーシップレベル(A、A-)、マネジメントレベル(B、B-)、認識レベル(C、C-)、情報開示レベル(D、D-)の8段階で付与され、当社が獲得した「A-」スコアは、最上位レベルのリーダーシップレベルに位置し、リーダー企業として認められる具体的な行動を開示していると評価されました。

今後もサステナビリティ経営の実践を一層充実させ、評価向上に向けた非財務情報を含めた透明性のある開示に努めてまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】

平和不動産株式会社 経営企画部 サステナビリティ推進室

TEL 03-3666-0182

配信元企業:平和不動産株式会社

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