「World Football Elo Ratings」は15日、フットボールイロレーティングの最新ランキングを発表した。

『イロレーティング』はFIFAランキングとは別に計算されているもので、対戦相手や試合の重要性、ホームアドバンテージなど様々な条件を駆使して「より予測能力の高い格付け」となっているという。

2月15日に発表された最新のイロレーティングは以下の通りとなった。

日本代表、アジアカップで評価を下げてしまった5名の選手

日本はイラン戦で敗れたことで29ポイントマイナスとなったものの、逆にイランカタールに負けて37ポイントマイナスになったため、再び日本が逆転している。

なお、アジアの国で言えば韓国が36位、ウズベキスタンが48位、イラクが52位、カタールが56位、サウジアラビアが60位、ヨルダンが64位となっている。

日本代表は15位!「イロレーティング」の格付けはFIFAランキングを3つ上回る