2月17日から各種交通規制が始まります。

みえ川越IC下り出口は約9日間閉鎖

2024年2月17日から伊勢湾岸道下りの湾岸長島IC→みえ朝日IC間で、リニューアル工事に伴い車線規制、通行止め、IC閉鎖といった規制が始まります。期間中は渋滞も予測されており注意が必要です。

車線規制は、下り湾岸長島IC→みえ朝日IC間で、2月17日6時から3月11日24時まで昼夜連続で実施されます。

通行止めは、下り同区間で、2月17日~19日・21日・26日・29日と3月4日~6日の、各日23時から翌6時まで。

IC閉鎖は、みえ川越ICの下り出口で、2月26日23時から3月7日6時までです。

これらの規制により、下り湾岸桑名IC付近を先頭に、平日は午前中に最大6km、土曜は午前中に最大9kmの渋滞が予測されています。

NEXCO中日本は、東名・名神や名二環東名阪道などへの迂回や利用時間の変更、公共交通機関の利用の検討を呼び掛けています。

また、交通規制期間中、名二環から東名阪道へ迂回した際は、ETC車を対象に工事区間を直通利用した場合と同額になるよう料金調整が行われます(諸条件あり)。

工事は、高架の継ぎ目にある橋梁伸縮装置の更新などが行われる予定です。

橋梁伸縮装置取替工事のイメージ(画像:NEXCO中日本)。