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■好きな味は「甘い」「薄い・あっさり」が各40%台、「さっぱり」「甘辛い」「スパイシー」が各30%台。つい選んでしまう最も好きな味は「甘い」が約15%、「薄い・あっさり」が1割、「甘辛い」「スパイシー」が1割弱
■お菓子類の味で好きな味は「チョコレート」が5割強、「バニラ」が4割弱、「ナッツ系」が約35%
マイボイスコム株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：高井和久）は、7回目となる『味の好み』に関するインターネット調査を2024年1月1日～5日に実施しました。好きな味や苦手な味、つい選んでしまう味などについて聞いています。
調査結果をお知らせします。
1.味覚の敏感度
味覚に対して敏感な人は、「とても敏感だ」「やや敏感だ」を合わせて4割強です。
男性は10・20代で低く、60～70代で高くなっています。女性は40代が最も低く、10・20代や60～70代で高い傾向です。
2.好きな味
好きな味は（複数回答）、「甘い」「薄い・あっさり」が各40%台、「さっぱり」「甘辛い」「スパイシー」が各30%台です。
「甘辛い」「甘酸っぱい」「薄い・あっさり」「さっぱり」「クリーミィ」は女性で高く、男女差が大きくなっています。
好きな味
※グラフの続きは、【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30604 で見ることができます。
3.苦手な味
苦手な味は（複数回答）、「苦い」「辛い」が各30%台、「塩辛い・しょっぱい」「すっぱい」が各2割強です。
「辛い」「スパイシー」は女性、「塩辛い・しょっぱい」「濃い・こってり」は女性高年代層で高くなっています。
4.ここ2～3年で食べるようになった味、食べなくなった味
ここ2～3年で食べるようになった味がある人は3割弱です。食べるようになった味は（複数回答）、「薄い・あっさり」「スパイシー」が約6%、「さっぱり」「辛い」が約5%となっています。
ここ2～3年で食べなくなった味がある人は約35%です。食べなくなった味は（複数回答）、「濃い・こってり」が12.7%、「塩辛い・しょっぱい」「辛い」が8～9%となっています。過去調査と比べて、「濃い・こってり」は減少傾向です。
5.つい選んでしまう最も好きな味
つい選んでしまう最も好きな味は、「甘い」が15.2%、「薄い・あっさり」が10.1%、「甘辛い」「スパイシー」が各1割弱です。
女性30～50代では、「甘い」「甘辛い」が上位2位です。70代では「薄い・あっさり」が最も多くなっています。
「塩辛い・しょっぱい」は若年層、「濃い・こってり」は男性若年層でやや高い傾向です。
つい選んでしまう最も好きな味
6.お菓子類の味で好きな味
お菓子類の味で好きな味は（複数回答）、「チョコレート」が52.6%、「バニラ」が38.0%、「ナッツ系」が35.3%です。
「ナッツ系」「ごま、黒ごま」は女性高年代層、「ミルク」「いちご・ストロベリー」「ソーダ、ラムネ」は10・20代で高くなっています。
お菓子類の味で好きな味
※グラフの続きは、【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30604 で見ることができます。
＜＜ 回答者のコメント ＞＞
☆過去5年間での味の好み・嗜好の変化（全3,454件）
＜調査結果詳細＞
◇調査結果に関するお問合せ
MAIL： otoiawase@myvoice.co.jp ／ TEL： 03-5217-1911
＜会社概要＞
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
＊マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
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配信元企業：マイボイスコム株式会社
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