鬼龍院翔

4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔が16日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。チケットの落選を受けてつづった思いにファンの注目が集まっている。

 

■チケット抽選に落選

音楽ユニット「B’z」の大ファンである鬼龍院。この日はボーカル・稲葉浩志のソロツアー『Koshi Inaba LIVE 2024 ~enIV~』のチケット抽選結果発表日で、鬼龍院は同ツアーの当落通知と見られる画像をアップ。

画像には「厳正なる抽選を行った結果、残念ながらチケットのご用意ができませんでした」との記載があった。

 

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■虚しさをにじませる鬼龍院

落選してしまった鬼龍院は、Xに心境をつづる。

「ご用意ができませんでした できませんでした できませんでした」と現実を把握して、「僕は何を思えばいいんだろう 僕は何て言えばいいんだろう」「こんな夜は逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて」「君に逢いたくて 君に逢いたくて」と虚しさをにじませる。

ツアー参加を熱望して「2次受付を待ってる」と願っていた。

 

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■ファン「1曲できましたね」

鬼龍院が思いをつづったポストには、「その気持ちよくわかる」「鬼龍院さん、僕も同じです」「ご用意されないの悲しいですよね」と共感が寄せられ、「無事チケットGETできますようにお祈り申し上げます」といったコメントも上がる。

文の内容を見て「1曲できましたね」「1曲歌できるやん」と、曲の歌詞のように感じたファンもおり、「この歌詞で1曲作って今日のゲテモノツアーで歌ってください」と期待の声も見られた。

 

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■既視感を覚えるファンも

そのなかで、「なんか知ってるこのフレーズ…と思ったらJAM?笑」「突然のイエモン(笑)」「B’zイエモンを歌う(笑)」といったコメントも。

鬼龍院の文は、ロックバンド「THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)」の楽曲「JAM」の一節に似ており、気になったファンがいたようだ。

「このポスト吉井さんに届いてほしい(笑)」と、同バンドのボーカル・吉井和哉に見てもらいたがるファンのコメントも送られている。

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■ファンが既視感を覚えた鬼龍院の文章

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