最近は少子高齢化が進んで一人っ子が多くなっていますが、いまだに「子どもは2人以上いたほうが子育てしやすい」「子どもの成長によい」などの声をよく聞きますよね。こうしたことからも、“子だくさん”な家庭はもちろん存在します。でも、やっぱり2人以上の子育ては大変なことです。こんな“あるある”があるようですよ。

■兄弟姉妹喧嘩でおもちゃを取り合う

 兄弟姉妹は喧嘩するのが当たり前。おもちゃを取り合うなんてよくあることです。4歳と1歳の子を持つママによると、「1歳の子が4歳の子のおもちゃを欲しがって駄々をこね、結局喧嘩になるのがテッパン」なんだとか。

■洗濯物がすごい量になる

 家事を担当する親にとっては、複数の子どもを育てていると「洗濯や食事の準備だけでいっぱいいっぱい」になりますよね。とくに、洗濯物がすごい量になって、「1日中洗濯機を回している……」ということもあるようです。

■風邪やインフルエンザがうつってしまう

 風邪やインフルエンザの流行時期に家族の誰かしらが外部からウイルスや菌をもらってくると、「家庭内で蔓延してしまう……」というのもよくある話です。また、「下の子が熱を出すと、上の子も熱を出す」なんていうのも“あるある”ですね。

 育てやすいとはいえ、2人以上の子育てって実際にやってみないと分からないもの。想像以上に大変なこともあります。あるあるネタで共感して、少しでもストレスを解消してくださいね。

アサジョ