学生時代にエキストラで映画へ出演して俳優を志し、下積み生活を経て2013年から本格的に俳優活動を開始した吉岡里帆。NHKの連続テレビ小説へ出演したのをきっかけに注目され、以降は数多くの作品で主演やメインキャストを務めています。
そこで今回は、吉岡里帆が最高にかわいかったと思う作品はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 カルテット
2位 しずかちゃんとパパ
1位 ？？？
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3位は『カルテット』！
『東京ラブストーリー』（フジテレビ系）などの名作ドラマで知られる坂元裕二が脚本を手がけたラブサスペンス『カルテット』。東京のカラオケボックスで出会った男女4人の演奏家が、冬の軽井沢で弦楽四重奏（カルテット）を組んで共同生活する姿を描いた作品です。吉岡は、元地下アイドルという経歴を持つレストラン「ノクターン」のアルバイト店員で、ミステリアスな雰囲気を漂わせる魔性の女・有朱を演じ、物語をかき回すサイコパスな存在として注目されました。
放送局：TBS系
放送期間：2017年1月17日～3月21日
キャスト：松たか子（早乙女真紀 役）、高橋一生（家森諭高 役）、吉岡里帆（来杉有朱 役） 他
2位は『しずかちゃんとパパ』！
手話を使ってコミュニケーションを取る父娘の日常と、そんな父娘が結婚という人生の大きな出来事によってそれぞれ親離れ、子離れしていく姿を描いたホームコメディー『しずかちゃんとパパ』。写真館を営む父・純介と二人暮らしをし、生まれつき聴覚障害を持つ父の通訳代わりを務めてきた物語のヒロイン・静（吉岡）が、ふとしたきっかけで出会った開発業者の青年・圭一と恋に落ち、やがて結婚するまでの物語が、笑いあり涙ありのハートフルなタッチで展開します。
放送局：NHK BSプレミアム
放送期間：2022年3月13日～2023年5月1日
キャスト：吉岡里帆（野々村静 役）、笑福亭鶴瓶（野々村純介 役）、中島裕翔（道永圭一 役） 他
1位は『あさが来た』！
女性実業家の先駆けとして知られる広岡浅子をモデルにした連続テレビ小説『あさが来た』。幕末時代に京都の豪商の娘として生まれた女性・あさが、義父や大阪経済界の重鎮として歴史に名を残す実在の人物・五代友厚らから商いを学びながら、炭鉱事業や生命保険事業などを立ち上げ、日本初の女子大設立に奔走する姿が描かれます。吉岡は、女学校の寄宿舎であさの娘・千代と同室になり、千代の親友としてあさを支える事になる宜（のぶ）役を好演し、俳優として注目されるようになりました。
放送局：NHK
放送期間：2015年9月28日～2016年4月2日
キャスト：波瑠（今井あさ 役）、玉木宏（白岡新次郎 役）、吉岡里帆（田村宜 役） 他
キュートなメガネっ娘役を演じて話題となった『あさが来た』が1位に輝いた今回のランキング。気になる4位～34位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが吉岡里帆が最高にかわいかったと思う作品は、何位にランク・インしていましたか？
写真：タレントデータバンク
（吉岡 里帆|1993/1/15生まれ|女性|京都府出身）
調査方法：gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数：374票
調査期間：2024年1月27日～2024年2月10日
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