1978年、世界初の高真空ステンレス製魔法びん「アクトステンレスポット」を製品化した日本酸素がルーツの国内老舗メーカー「サーモス」(THERMOS)。

サーモスといえば、真空断熱技術を採用した各種ボトル・水筒。その各世代・各利用シーンにあわせたボトルが、2月21日に続々と発売されるぞ!

しかも、アウトドアキャンプシーンで使える傑作、仕事もプライベートも使えるクイックオープン構造ボトル、キッズの両手飲みに対応するスポーツボトル、そしてベビーストローマグと、4カテゴリで新作ずらり。それぞれをチェックしていこう↓↓↓

初の炭酸飲料対応『サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(RBAA-500)』

ついに「サーモス アウトドアシリーズ」から、炭酸飲料対応ボトルが初登場。

その名も『サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(RBAA-500)』

このアウトドアシリーズは、移動時にも便利に持ち運べるキャリーループ付きの真空断熱ケータイマグ。

『サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(RBAA-500)』は、アウトドアでのドリンクシーンをより充実させるべく、炭酸飲料をボトルで持ち運べるのが新しい。

キャリーループひっかけられる構造で、カラビナを別途用意しなくても、直接リュックやバッグに取り付けることができ、持ち運びに便利。

500ml 缶用『サーモス 保冷缶ホルダー(ROD-0051)』

500ml 缶用の『保冷缶ホルダー』が高級感のある仕様に進化した『サーモス 保冷缶ホルダー(ROD-0051)』も登場。

缶飲料の冷たさをキープする保冷缶ホルダーは真空断熱構造による高い保冷力をもち、「サーモス アウトドアシリーズ」で最も人気の高いアイテム。

“缶ホルダー”と“タンブラー”の 2way タイプで、使用シーンによって使い分けられる。

カラーはアウトドアシリーズで特に人気の高い、カーキとミッドナイトブルーの 2色展開。

クイックオープン構造 飲み口『サーモス 真空断熱スポーツボトル(FJU-750/1000)』

『サーモス 真空断熱スポーツボトル(FJU-750/1000)』は、スポーツシーンから日常まで幅広く使用できるカジュアルなプロダクトデザインが特長。

これまでサーモスが発売してきたスポーツボトルと差別化を図るべく、アメリカのサーモス社(Thermos L.L.C.)にデザインを依頼。従来とは異なるユーザーに向けたスタイリッシュなデザインテイストに。

機能面では、新機構の飲み口「クイックオープン構造」を採用し、水分補給もクイックに素早くできる。

また、ユーザの要望に応えた「持ち運びやすいキャリーループ」や「握りやすいボディリング」、「衝撃に強いソコカバー」を採用し、さらに食洗機にも対応し、使いやすさとお手入れのしやすさにもこだわったモデル。

両手飲みOK『サーモス 真空断熱スポーツボトル(FJS シリーズ)』

『サーモス 真空断熱スポーツボトル(FJS シリーズ)』は、丈夫なソコのポーチ、飲み口をくわえても一気に飲める仕様が特長の保冷専用スポーツボトル。

付属の専用ハンディポーチには、すべりにくいシリコーン素材のプリント加工を施した新機能「グリップサポート」で、両手でポーチを握ってもすべりにくい。

キャップユニットのロックリングは開閉しやすい形状にこだわり、大きく開くフタは軸が下がってさらに飲みやすく。

サイズは、0.8L、1.0L、1.5L の3サイズ。スポーツドリンク OK なので、スポーツシーンはもちろん、夏場の熱中症対策にもおすすめ。

カチッと閉まってもれない『サーモス まほうびんのベビーストローマグ(FJT-350)』

『サーモス まほうびんのベビーストローマグ(FJT-350)』は、飲み口とパッキンが一体になり、パーツの取り付け、取りはずしがよりかんたんに。

従来品の FJL シリーズに比べ、パーツ点数が少なくなり、お手入れもかんたん、パッキンの付け忘れを防いでくれるのもうれしい。また、従来品よりフタが大きく開き飲みやすくなったのも特長。

フタの形状も保育園で使用時に名前シールを上部に貼ることを考慮し、フタの天面をフラットにしてシールを貼りやすい形状に。

さらに、「専用のポーチがほしい」「落としたときに衝撃から守りたい」などの声に応え、バックル付きでベビーカーやバッグに取り付けられる専用ポーチ『サーモス ストローマグポーチ(APK-350)』も新発売する。

―――いよいよ2月21日から新発売される、サーモスの最新ボトルラインナップ。卒業や新社会人、引っ越しと、新生活が始まるこの時期、このサーモスの最新ボトルで新たなスタートを切ってみて↓↓↓
https://www.thermos.jp/

サーモス ブランド戦略課 簑島久男 マネジャー/マーケティング部 商品戦略室 企画課 企画第1グループ 近聖子/マーケティング部 商品戦略室 企画課 企画第2グループ 山田恭平(敬称略)