モデルでタレントの滝沢カレン（31歳）が、2月17日に放送されたトーク番組「おかべろ」（関西テレビ）に出演。初めて出たバラエティ番組が「踊る！さんま御殿！！」で、明石家さんまが優しくて良い人だったことから、バラエティの世界が好きになったと語った。

この日、ゲストとして登場した滝沢は、バラエティ番組に出始めたきっかけは「踊る！さんま御殿！！」（日本テレビ系）が「一番最初です」と明かす。

出演者の中には“戦場”と恐れる者もいる「さんま御殿！！」だが、滝沢は「一番厳しいところにいたのが、一番優しいさんまさん。私にとっては一番優しいさんまさん。もう…優しいというか、なんでも聞いてくれますし。初めて私の出来事しゃべるときに、最初の文字から最後の丸まで全部聞いてくれたのがさんまさんです。さんまさんが目を見て、ほんとに私はその日何があったかを静かに聞いてくれたんですよ」と、出演時を振り返る。

そして「1個の日のことを話させてもらえた初めての人…初めての人っていうか初めてそれに出たので、初めての人が良い人で。そこでやっぱ初めての人が良い人だと好きになるじゃないですか、その世界を。なので好きになったのかなって今は思います」と語った。