バルセロナチャビエルナンデス監督が試合を総括した。

ラ・リーガで首位レアル・マドリーに10ポイント差の3位につけるバルセロナは17日の第25節でセルタのホームに乗り込み、2-1で勝利。ロベルト・レヴァンドフスキが2ゴールと活躍した。

依然として連覇に険しい道のりだが、直近4試合を3勝1分けのチャビ監督はスペインマルカ』によると、苦戦の末に手にした勝利を喜んだ。

「ラスト3分の1までは良いプレーがやれた。最後のパスが足りなかったね。ポジションニングは良く、ターンオーバーもうまくいった。相手にほとんど何もさせず、我々が支配したが、最後のところでゴールを奪うのに苦労したよ」

「相手はディフェンスで素晴らしかった。苦しんでの勝利だが、歓迎する。そこに姿勢と献身があったし、勝ち点12のうち、10ポイントだが、私はそのために退任を決めた。チームはよくやってくれている。前進と勝ち点3に満足だ」

「あるビッグデータによれば、作ったチャンスでいけば我々が首位にいるはずのようだ」



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