ボーフムは19日に行われたブンデスリーガ第22節で王者バイエルン・ミュンヘンを3-2で撃破した。

日本代表FW浅野拓磨は前半38分に同点ゴールを決めている。その得点シーンがこちら。

アントニ・ロジラのパスに抜け出すと、GKマヌエル・ノイアーから見事なゴールを奪ってみせた。

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一方、後半にDFダヨ・ウパメカノが退場になったバイエルンは痛恨の3連敗(レヴァークーゼンに0-3、ラツィオに0-1)。

試合後、バイエルンMFレオン・ゴレツカは「終わらないホラー映画のようだ。個人のミスがあまりにも多すぎる。自分たちは全てを疑う必要がある。(11連覇中の王者だとは)いまは信じられない、正直に言ってね」とうなだれていた。「今日は相手をリスペクトしなければいけない」と述べたトーマス・トゥヘル監督には解任説もあるが、現地では辞任の可能性もなく留任するとも伝えられている。

ボーフム浅野拓磨、王者バイエルン戦でゴール!絶望のゴレツカは「終わらないホラー映画のようだ」