俳優の新田真剣佑(27歳)が、2月18日に放送されたトーク番組「だれかtoなかい」(フジテレビ系)に出演。俳優になろうと思ったきっかけについて「三浦春馬さん。この人みたいになりたいって最初思って」と語った。

アメリカで暮らしていた新田真剣佑が、俳優を志すことになったきっかけとして、「15歳の時に、日本の俳優さんを見て。三浦春馬さんです。春馬さんの『恋空』とか『ラストシンデレラ』とか。もう、全部見てるんですよ。アメリカでビデオ屋さんに行って、借りて見てたんです」と語った。

新田は「うわあ、かっこいいこの人、と思って。この人みたいになりたいって最初思って。シーンを見て、そのシーンを真似してた」と話し、「なんででしょうね。春馬さんが刺さったんですよね。作品とかじゃなくて。作品とかは小さい頃から(父親の)千葉(真一)さんの出てる映画とかよく見てたんで」と話した。